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2020.02.28/
コラム
憧れのリビング階段【★福井建売・分譲コラム】
皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい!という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。
これから注文住宅を建てることを検討している人は、どんな間取りの住宅にするか
かなり悩まれているのではないでしょうか。
また、分譲住宅や建売住宅の購入を検討している人で、これから購入しようとする住宅の間取りが
自分たちの生活に合っているか、迷いのある方も多いと思います。
いろんな部分で悩まれていることがあると思いますが、
今日は最近人気のリビング階段のメリット・デメリットについて考えてみたいと思います。。
リビング階段とは・・・・・・
注文住宅や分譲・建売住宅で2階への階段が、廊下などではなく、リビング内に設置されているもので、
特にお子さんがいるご家族に人気があります。
2階まで真っ直ぐ伸びた階段がリビング内にあり、
階段のデザインもリビングのインテリアに影響するようなつくりもあれば、
階段のスペースを小さくするため、途中で折り返すかね折れ階段や折返し階段になっていて、
単にその登り口がリビングから直接続いているというタイプの間取りもあります。
注文住宅、分譲・建売住宅の面積や間取りの組み方によって、階段に使うことのできるスペースが変わり、
それに伴って階段の形も変わっていきます。
リビング階段のメリット・・・・・・
①視覚効果により部屋が広く見える
同じ間取りでも、リビング階段の方が開放感があり、注文住宅、分譲・建売住宅内の部屋が広く見えます。
廊下に階段を設置しないため、廊下の面積を狭くすることができるのでリビングが広くなります。
多くの場合、子ども部屋は2階に設けるので、リビングを通らないと部屋に行くことがなくなり、
自然と、お子さんと顔を合わせる機会が増えます。
家族が必ずリビングに集まる間取りということで、子育て家族にはとても人気がある間取りになっています。
③コミュニケーションが取りやすくなる
上階と緩やかなつながりができますので、上下階のコミュニケーションが取りやすくなります。
④吹き抜けと相性が良い
リビング階段を取り入れるとき、吹き抜けについても一緒に検討してもいいかもしれません。
吹き抜けにすることで、より明るく開放感のある気持ちの良い空間ができあがります。
リビング階段のデメリット・・・・・・
①プライバシー確保が難しい
家族との距離が近いため、自分だけのプライベートな時間を過ごすことが難しくなります。
リビングの音が2階まで聞こえるので、常に家族の気配を感じることになります。
②匂いや音が2階に伝わりやすい
ガチャガチャと食器を扱う音や、料理の臭いなどの気になる臭いが2階まで広がっていくのが要注意です。
空間自体がつながっていて、完全にふさぐことはできないということを予め考えておきましょう。
③来客と顔を合わせてしまう
リビングを通らなければ自分の部屋に行くことはできませんから、
嫌でも来客があるとお客様と顔を合わせることになります。
いかがでしょうか。
今人気のリビング階段にもメリットだけでなく、デメリットな部分があります。
長期的な視点で、住まいに対する要望の優先順位を明確にして、
快適な住まいづくりを考えていきましょう。
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では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。
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