耐震・制震性能


もしもの自然災害から大切な家族を守る
トップレベルの耐震×制震性能


POINT
福井県の地震のリスク
今までの常識は通用しないこれからの“地震対策”。
日本は、数多くの巨大地震が発生している世界でも有数の地震大国。近い将来、首都直下型地震や南海トラフ巨大地震などが発生する可能性も示唆されており、地震への対策が求められています。
耐震
震度7以上の震災でも倒壊しない
耐震最高等級3相当の壁量確保
※間取りや商品によって異なる場合があります。
耐震最高等級3相当の耐震性能

タキナミでは、2025年度の「新しい壁量等の基準(案)に対応した表計算ツール(案)(2階建て用)(多機能版)」による等級3をクリアする壁量を確保しています。
4号特例廃止後の新しい基準にも合致しています。
制震
繰り返し起きる地震に強くなる
揺れを吸収する制震性能
地震エネルギーを吸収する「制震」
耐震とは、住まいの構造体そのものの強度で地震の揺れに耐え、建物の倒壊を防ぐことです。
また免震とは建物の基礎部分に架台を組み、ゴムなどを入れて建物と地盤を切り離し、建物に直接揺れを伝えないようにすること。
そして制震とは建物に組み込んだ制震装置で地震のエネルギーを吸収し、揺れを抑制することです。

地震エネルギーを吸収する「制震」
比べると見えてくる様々なメリット

耐震プラス制震で
繰り返し起きる地震に対して
より強い住まいになります。
繰り返しの
地震に強い
制震ダンパー

POINT
制震とは?
地震が起きた際、地震エネルギーを吸収し建物の揺れを低減することです。筋交いなどの構造部材の損傷を防ぐので、繰り返しの地震に対して有効と言われています。

※戸建て住宅制震システム供給実績2020年9月住友理工調べ
住友理工 制震ダンパーの仕組み

建物の揺れに応じてダンバーが伸び縮み。
ダンバー内の特殊粘弾性ゴムが
地震エネルギーを吸収し
熱エネルギーへ瞬時に変換。
実大実験で制震ダンパーの制震効果を実証
制震ダンパーを設置した場合としなかった場合で
どれだけ建物変形に違いが出るのか
実物大の住宅を用いての実験


※試験体:10坪2階建 等級:耐震等級3相当
試験場所:京都大学防災研究所
入力電波:JMA神戸NS波1回入力(震度6強)
繰り返し地震想定:BCJ-L2波3回入力(震度6強)
住まいを守る
高耐久の
外壁・屋根材

POINT
SGL
ガルバリウム鋼板をベースにして、マグネシウムの防錆効果を加えて3倍超の耐食性を実現。特に腐食が起こりやすい切断端部や傷部などの腐食抑制効果が大きくなっています。
耐食性の実証実験
日鉄鋼板株式会社が行った耐食性を確かめる実験の結果、
SGLはガルバリウム鋼板と比べ、平均5分の1の腐食量でした。
ガルバリウム鋼板の3倍超の耐食性が期待できます。

POINT
屋根材コロニアルグラッサ
セメントを主成分として繊維素材を混ぜて薄い板状にしたスレート屋根の一種です。軽量だから地震時の揺れも小さく台風や豪雨などの災害にも強い工夫がされています。


地震の揺れを軽減
屋根を軽くすることで、建物にかかる力が小さくなります。
また、屋根が軽いと、建物の重心の位置も低くなり、
地震の揺れを小さくできます。
POINT
福井県のご家族様が住んだ後も
一生涯安心して暮らせる住まいを
タキナミの家づくりは叶えます。