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2020.01.10/
コラム
キッチンシンクの素材を比べる【★福井建売・分譲コラム】
皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい!という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。
注文住宅の建築や、分譲・建売住宅を選ぶ時には様々な設備について打合せ、確認をしていく必要があります。
今回は奥様のこだわりがいっぱい詰まったキッチンにしていただくため、シンクの材質についてご紹介します。
シンク選びは、使いやすさやお手入れのしやすさに直結します。
皆様はシンクの材質についてどれくらいご存知でしょうか?
主な材質はステンレス、人造大理石、人工大理石製、ホーロー製の4種類です。
それぞれの特徴をご紹介します。
1、ステンレス
最も一般的な材質。
耐久性や耐熱性に優れている。
柔らかさがある為食器をシンク内に落としてしても割れにくい。
傷や汚れのつきにくい新製品も出てきている。
2、人造大理石
天然の大理石などを粉砕し、セメントや樹脂で固めてつくられるもの。
大理石のように美しく高級感がありつつ、大理石よりも安価に手に入れることができる。
天板からシンクへのつなぎ目がないため、お手入れが簡単かつ傷もつきにくい。
3、人工大理石
大理石のような仕上がりですが、原料材は石ではなく、熱に強い樹脂が使われている。
デザイン・カラーバリエーションが豊富なため、キッチン扉などとのコーディネートもしやすい。
お手入れのしやすさには定評がある。
4、ホーロー
日本ではあまり普及していない素材。
鉄やアルミなどの金属を下地にし、その上にガラス質の釉薬を焼き付けたもの。
水・湿気・熱への耐性に優れ、スチール製のタワシでこすっても傷つかないほどの耐久性がある。
お手入れもしやすい。
いかがでしょうか、一言にキッチンといっても、材質によって見た目が変わるだけでなく、
お手入れのしやすさ、お手入れ方法、気をつけるポイントなども変わってきます。
注文住宅の建築にあたって、どれを採用するのか、また、分譲・建売住宅の購入の際には、
検討している物件のキッチンにどんな素材が使われているのか、確認し、検討してみてください。
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では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。
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