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2019.10.14/
コラム
日除けの方法ってどんなものがある?【★福井建売・分譲コラム】
皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい!という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。
夏が終わり、冬が始まるまでの僅かな間、秋がやってきます。
最近は地球温暖化の影響からか、暑い日が終わったと思ったら、
すぐにコートを着たくなるような寒い日がやってきて、
秋を感じられる時間は短くなってきました。
それでも、秋晴れの日など、冷房も暖房もいらない気持ちの良い日が何日かあります。
そんな日は日差しを浴びながらのんびり過ごすのも良いですよね。
ですが、真っ昼間などは意外と日差しも強く感じられるのではないでしょうか。
今日は夏場も有効な快適に日差しを防ぐ方法について考えてみたいと思います。
日差しも熱も遮りたい場合は、窓の外に日除けを設置するのが効果的です。
日除けにより、窓と外との間に空間が生まれ、その層が断熱の役割を果たしてくれるためです。
外から日差しを遮る方法もいろいろな物があります。
昔から日本の住宅で使用され、現代でも和風な住宅であればぴったりなのが、
「すだれ」や「よしず」です。
すだれ・・・・・・竹などを細くして編んだ物。軒下に吊るして使う。
よしず・・・・・・葦などを編んだ物で、軒先に立て掛けて使うもの。
隙間から僅かな光が入ることで、暗くなりすぎることがなく、また気持ちの良い風も通します。
すだれもよしずも自然素材でできているものは、内部に空気を含んでいるため、断熱性能も持っています。
扱いやすく、また洋風でモダンな外観の住宅にも似合うのが、オーニングやシェードというものです。
オーニング・・・・・・カフェのテラス席などに設けられた簡易的な屋根で見られることが多い。窓上部から外に張り出すように展開するもの。
シェード・・・・・・ロールスクリーンのようなイメージ。窓上部から斜めに立て掛けたように展開するもの。
その他にもゴーヤなどの蔓植物を窓を覆うように育てて影をつくるグリーンカーテンもあります。
ガーデニングの知識なども少し必要になりますが、花や実から季節を感じることもできます。
秋ならではの気持ちの良い日は少ししかありません。
天気の良い日は窓を開けて、風を感じながらのんびりしてみてはいかがでしょうか。
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では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。
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