広いお部屋に見せる方法【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい！という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

新築住宅の内装やインテリアを考える時、広々としたお部屋におしゃれな家具を置いて、
スッキリと見せつつ、センスの良いお部屋にしたいな～といったイメージを描いている方も多いと思います。

部屋を広く、かつスッキリと見せる方法について、今日は考えてみたいと思います。

まず部屋を広く見せる方法をお部屋の内装から考えてみます。

内装で重要なのは床や壁などの色使いです。

例えば、濃い色をお部屋全体に使ってしまうと圧迫感から狭いお部屋に感じてしまいます。

内装のベースとなる色に、白色や淡い色を選ぶと開放感を感じられます。

また、天井を濃い色にしてしまうと、上からズシッとした重みを感じてしまいます。
寝室や和室などは天井を濃い色にして少し重みを出し、より落ち着けるお部屋に演出することもありますが、
開放感のある広いお部屋をイメージするなら、床→壁→天井の順に高くなるほど明るい色を選んでいくのがおすすめです。

壁や天井がみんな白っぽい色になってしまって面白くないなぁという場合は、
壁の一部を濃い色にしてみると、個性が出るだけでなく、奥行きも感じさせることができます。

実際のお部屋の面積が狭く、内装の色だけでは広く見せることができないと思われる場合は、
天井を高くすることで広さを演出することができます。
狭小住宅で吹き抜けが取り入れられることが多いのもこの理由からです。

窓から入る光や、照明からの光をうまく壁などに反射させることで、お部屋全体を広く明るく見せることができます。

新築住宅の建築段階ではこういったことをポイントに内装を考えてみましょう。

新築住宅が建ったら家具を入れたり小物を置いたりしてインテリアを考えていくと思います。

その時にはどういうことに気をつけるといいのでしょうか。

まず物が少ない方がスッキリとして見えます。
家具が占める割合は床の3分の1にしておくといいと言いますね。

また、凸凹といろいろな家具を置くよりは作り付けの棚にしたほうがよりスッキリします。

なるべく背の低い家具にした方が部屋が広く見え、
色味や質感が同じものでまとめていくと統一感が出ます。

鏡を置くことで奥行きのあるお部屋に見せることもできますね。

内装やお部屋のインテリアを考えるのはとてもワクワクすると思います。

理想のお部屋をつくれるよう一緒にいろいろな方法を考えてみましょう。

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では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。

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