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2016.10.16/
コラム

■ライフステージを見据えた可変間仕切

 
子供の節目節目で (家をどうしようかしら?)
 
マイホームを考える御家庭がおおいと思います。
 
ここで少し子供部屋を例に間仕切について考えてみましょう。
 
誕生
幼稚園(保育園)
 
小学校入学時おへやで友達と遊んだり、することが多のでは?
無理に個室にするよりも兄弟が行き来できコミュニーケーションや広いワンルームで
間仕切りがないへやでのびのびと色々な用途に対応できるお部屋がベストだと思います。
小学校入学
 
小学校で学習机本棚を購入される方が多いと思いますが、宿題などはおかあさんやお父さんと一緒にされるのが多いのでは?
(子供にあった個室与える理由を親が考るウエイトが大きい時期です。)
 
中学校入学
思春期にあたる時期。
自立にむけてOPENだったお部屋も区切り大人としての自立を促す、
親も子も個室についてしっかりと向き合う時期です。
家庭で是非を問う時期ですよね。
 
高校入学
大学入学
晴れて社会人
(巣立ち)
 
部屋の間仕切りをOPENにして、自分の趣味のお部屋になんて 具合に。
 
(可変対応間仕切りを取り入れた住宅を考えたけど、結局2人も女の子だったし仲が良かったから
個室なんて考える必要もなかったわ♪〜なんて御家庭もあると思います。)
 
 
さておきいろいろなシーンに備える可変対応間仕切、可変対応住宅のようにリフォーム対応で大がかりなものではなく手軽な間仕切りを考えることで対応可能。
 
ライフステージで何かと重宝すると思います。
 
(設計 藤井)
 
 
 
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