トイレの間取りについて【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい！という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

新築住宅の断熱などの性能が上がっているように、住宅の中の設備、
キッチンやユニットバス、トイレなども性能の高い商品が出てきています。

新築住宅の打ち合わせの中で間取りや内装も迷うところですが、
どんなグレードの設備を取り入れるかも迷われるポイントです。

新築住宅の中にはいろいろな設備がありますが、
今日は、トイレの間取りについてお話ししたいと思います。

トイレは家の中のどこにあると便利でしょうか。

トイレは人に気づかれたくない音や臭いなどが発生する場所です。
そういったことを気にせず、ゆったりとトイレに入れるようにするには、
家族が集まるリビングや食事をするダイニング、キッチンの近くは避けた方がいいかと思います。

静かな寝室の側からも離した方がいいかもしれませんが、
バリアフリーを考え、夜のトイレが心配であれば敢えて寝室の近くに配置するのも1つの方法です。

新築住宅のトイレの広さは一般的には１畳程です。
タンク付きのトイレでも、手洗器は別に設置したり、収納棚を作ったりするのであれば、
1.5畳程の広さが必要です。

トイレに窓は必要と感じていますか？

窓があることで、トイレの明るさや開放感が増すだけではなく、換気をしたいときにも役立ちます。

設置するときには、トイレ内のプライバシーが守れるような配置やカーテンなどを利用することが必要です。

また、窓の配置や大きさによっては冬にトイレ内が寒くなる場合もあります。
窓を断熱のものにしたり、温かい便座の商品を選んだりしてみてください。

トイレ内にも収納があると便利です。
トイレットペーパーや生理用品、掃除用具など、トイレで必要なものも意外とたくさんあります。

床に直接置いたり、トイレットペーパーホルダーを別で用意したりということもできますが、
収納棚などに入れておいた方が掃除もしやすく、見た目もすっきりとします。

トイレの上部に吊り戸棚を設置したり、背面を収納にしてタンクも一緒に棚の中に隠してしまうという方法もあります。
また、それとは別にカウンター手洗器の下や、手洗器がなくてもその辺りに小さな収納があると便利です。

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では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。

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