TOPICS
更新情報
2019.06.23/
コラム
福井県で太陽光発電は効果があるのか【★福井建売・分譲コラム】
皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい!という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。
新築住宅に太陽光発電システムを取り入れる方も増えてきましたが、
福井県で太陽光発電って実際どうなんだろう?と疑問に思われている方も多いと思います。
日本海側に位置する福井県は、他の北陸の県と同様、雨や雪の日が多く、
新築住宅に太陽光発電を取り入れてもあまり効果が無いと思われがちです。
確かに冬は日照時間が短く、雪が太陽光パネルの上に積もったりすると、発電量も少なくなります。
ですが、太陽光発電を考える時、重要なのは1日の日照時間ではなく、年間通しての日照時間です。
また、もう一つ重要なのは日射量です。
日射量とは太陽から届くエネルギーの量、つまり、光の強さのことです。
太平洋側は日照時間が長いだけでなく、夏はこの日射量も多くなります。
日射量が多いということはその熱により温度が高くなります。
太陽光パネルは熱が高くなると発電効率が落ちるという特徴があります。
つまり、太平洋側の地域において、日射量が多くなる夏はパネル内の温度も上がってしまい、
発電効率が悪くなるということです。
それと比べると日本海側は夏場も安定して発電をすることが可能です。
実際、都道府県ごとに太陽光発電を用いた年間の創エネルギー量を比べると、福井県は全国で17位という実績があります。
これは悪くない結果だと思います。
タキナミのEco Sumaという新築住宅で使われている太陽光発電システムは、
これまで発電に活かすことのできなかった波長域の太陽光を取り込むことのできるよう、
新たに開発されたものです。
新築住宅に太陽光発電を取り入れ、ゼロエネルギー住宅をつくることを目指しています。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。
タキナミは創業97年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。
では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。
福井市、鯖江市、越前市、坂井市、あわら市、勝山市、大野市、敦賀市、小浜市で分譲住宅を建てる。
福井新築、福井分譲住宅、福井注文住宅、福井建売、福井モデルハウス、福井