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2019.06.03/
コラム

新築住宅の収納スペース【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい!という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

新築住宅をつくるときに一番悩まれるのは収納の量ではないでしょうか。

どの部屋にどれぐらいの収納スペースがあったらいいのか?
今持っている物を入れるだけではなく、これからの生活で必要になる物も
想像して考えないといけないので、難しいですよね。

ではどういう点に気をつけて収納スペースを考えるといいのでしょうか。

まず、和室の押し入れですが、現在の押入れの奥行きは、
昔のものと比べて浅くつくられています。

現在、築年数の古いお家やアパートなどにお住いの方は、今押入れを使っている感覚のまま、
新築住宅の押入れを想像してしまうと、狭く感じられると思います。
新築住宅の新しい押入れには、今の押入れに入っている物が入りきらない場合もあると
想定しておいてください。

次に収納スペースは思っているよりも多くつくっておいた方が丁度いいと思われます。

新築住宅を建てる時の打合せは図面上で行われることがほとんどですが、
図面で見ていると、こんなに収納はいらないと思われるかもしれません。

ですが、家のありとあらゆる隙間を収納スペースとして活用できるようにしておいた方が、
生活を始めると丁度いいと感じられるようです。

そして、収納をたくさんつくったと言っても、その造りや場所によっては
使い勝手が悪いという場合もあります。

先日、階段下収納に関するコラムを書きましたが、階段下収納は作り方によっては
とても奥行きが深くなり、奥に入れた物を取り出せないという失敗談があります。

収納スペースの奥行きが深い場合は、奥まで入れる通路分を確保しつつ、
収納していけるような工夫をしましょう。

また、壁面収納を作る場合、棚の仕切りを細かく作ってしまったために、
入れられるものが限られてしまうということも。

クローゼットの大きさや位置が悪く、たんすなど収納家具を置けないという場合もあります。

ありとあらゆる場所に収納スペースをつくることで、確かに量は確保されますが、
それと使い勝手は別です。

どの部屋に、どういうものをしまう予定があるのか、
また、それはクローゼットなど備え付けの収納にしまうのか、
それともたんすなど収納家具にしまうのか、
そういったことを踏まえると、どういう形の収納をつくるのが一番いいのか、
細かく考えて決めていきましょう。

タキナミは創業97年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。

では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。

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