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2019.06.02/
コラム

新築住宅の外壁について【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい!という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

福井で新築住宅を建てたいとお考えの方、既にプランの打合せに入っている方もいらっしゃるでしょうし、
新築住宅を建てると言っても、何を決めないといけないのだろう?と疑問がたくさんある方もいらっしゃると思います。

今日は新築住宅に長く住むために、家を守るために必要な外壁の素材や色選びについてお話しします。

新築住宅の中で外壁は雨風や雪などからお家を守るために必要な部分です。

特に雨が建物の構造内に浸み込んだりすると、そこから雨漏りが起き、
家の劣化が始まってしまいます。

雨漏りには屋根が重要と思われるかもしれませんが、最近は異常気象で
台風のような横殴りの雨が降る頻度も多くなってきています。
そういった雨や風から新築住宅を守るために、外壁も重要なポイントとなってきます。

外壁の素材にも様々なものがあります。
耐久年数やお手入れ頻度は素材によって異なりますが、良い素材はやはり価格も高くなります。
ですが、安い素材を使うと後々のメンテナンス頻度が上がり、長い目で見るとコストがかかる場合も。

新築住宅を建てる時の初期費用だけでなく、長く住んでいく際のお手入れの頻度や、
その際の費用についても検討材料に入れて素材を選んでいきましょう。

次に外壁の色についてです。

新築住宅の外壁の色選びは皆さん、とても悩まれるポイントです。

各色の特徴としては、白や黒などのモノトーン色は汚れが目立ちやすい色です。
また、原色系の色を使ったお家はおもちゃのような可愛いイメージや外国の雰囲気のようになりますが、
原色系の色は劣化してくると家が古く見えてしまうという弱点もあります。
また、近隣のお家から浮いてしまって見えたり、年を重ねる中で飽きてしまう場合も。
原色系の色を選ぶ際はそういった部分をクリアできるか、よりしっかり検討して選びましょう。

新築住宅に長く住むには、落ち着いた色合いを選ぶと飽きもこず、
近隣のお家とも馴染んでいいと思います。

また、外壁の色選びは壁だけではありません。
雨どいやバルコニー、庇、雨戸など、「付帯部」と呼ばれる部分の色も選ぶ必要があります。

付帯部に使える色は限られている場合もあります。
外壁の色と相性が良くなるよう、外壁の色を選ぶ時には一緒に検討してください。

外壁を落ち着いた色にした場合でも、付帯部の色の使い方次第ではお洒落な家に見せることも可能です。

打合せが長くなると色選びもだんだん面倒くさくなってくるかもしれませんが、
新築住宅は人生で大きなお買い物です。根気よく一緒に悩んでいきましょう。

タキナミは創業97年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。

では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。

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