子育てから考える新築住宅【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい！という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

新築住宅をご検討の方も悩みは人それぞれ、いろいろなものがあるかと思います。
そこで、新築住宅を建てる際のポイントを家族構成から、考えてみたいと思います。

今回は小さいお子さんがいらっしゃるご家族の場合についての新築住宅建築のポイントです。

◆リビング、キッチン
お子さんが小さい間は片時も目が離せず、何をしているのか、危ないことはしていないかと
常に気になります。
またお子さんの方も、お母さんやお父さんがどこにいるのか、いつも気になっていて、
見えないところに行ってしまうと泣き出してしまう子もいるかと思います。

日々の家事をしながら子供の様子を見れるように、キッチンからもリビングが見渡せるようにすると安心です。
また、キッチンは危険なものも多い場所ですから、小さいお子さんが入れないように
簡易的に入り口をふさぐことができるようなつくりにすることをお勧めします。

リビングを広めに作れる場合は一画にお子さんが遊んで散らかしてもいいスペースを
作ると片付けのストレスも少なくなります。
リビングに隣接した和室などをお子さん専用のスペースにするのもいいですね。

◆収納、玄関
お子さんが生まれると子供用のおもちゃやお洋服、おむつなど、物はどんどん増えていきます。
収納がたっぷりあれば子育てをしながらでもスッキリしたお部屋を保つことができます。

リビングなどのお子さんのスペースに作る収納はお子さん自身が片付けられるような工夫をすると、
おもちゃなど自分で片づけることを覚えられるかもしれません。

お子さんが小さいときはベビーカーを使う方も多いですし、
大きくなると外で遊ぶ道具が増えたりもするので、玄関周りに収納スペースを設けるのもお勧めです。

◆子供部屋
お子さんも大きくなると自分の部屋を持ちたくなるものです。

最初から部屋数の多い新築住宅を作ってもいいですが、そこまで大きな家を作れない場合は
LDKなどを仕切って子供部屋にする方法もあります。

お子さんが小さいときはLDKを広く使い、子供が遊んでいても目が届くようにしておき、
大きくなったら、仕切りを作って部屋を分けれるよう、そのつもりで新築住宅を建てれば、
部屋を仕切りたいとなったときのリフォーム費用も安く済みます。

お子さんの成長に合わせて、うまく使っていけるよう
お子さんの年齢別で、新築住宅の使い方を想像してみましょう。

長く快適に住むことができるお家をつくれるよう、お客様の気持ちに沿って提案をしていきたいと思います。

タキナミは創業97年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。

では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。

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