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2019.05.12/
コラム

住宅のランニングコスト【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい!という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

皆さんはランニングコストという言葉を聞いたことはありますか?

広い意味で言うと、運用、運営していくために必要な費用のことです。

車で言うと、ガソリン代や駐車場代、洗車代、車検代、整備費用などが日々必要になりますよね。

新築住宅でも住んでいくためには日々費用がかかります。

例えば、メンテナンスやリフォームのための費用。
新築住宅を建てても、20年、30年と住んでいるとあちこち傷みが出てきます。
屋根や外壁は家を守るためにも、定期的にメンテナンスをしないといけません。

また、キッチンや浴室も日々使っていると汚れてきたり、古さを感じるようになるかもしれません。
家族構成や生活スタイルが年を重ねる中で変わってくることも考えられます。
そういった場合には水廻りや間取りのリフォームを検討される場合もあると思います。
長く快適に暮らしていくためには、将来かかるメンテナンスのための費用を日々貯金していかなければいけません。

その他にも、火災保険、地震保険などの住宅にかける保険や、固定資産税などの税金なども
新築住宅にかかるランニングコストになります。

そして、一番身近なランニングコストといえば光熱費ですね。

電気、水道、ガスは毎日使い、毎月支払いが発生するものです。

タキナミがお勧めするZEH(ゼロエネルギー住宅)では新築住宅の断熱性、気密性を高めることで、
暑さや寒さなど外の気候に影響されずに、室内を快適な状態に保てるようつくられています。

また、オール電化住宅にし、太陽光発電システムを利用してエネルギーを創ることで、
日々使う電気を賄っていきます。

タキナミの新築住宅ではエネルギーの消費を減らし、また自宅でエネルギーを創り出すことで、
この日々必要になる光熱費というランニングコストを0(ゼロ)にすることを目指しています。

家を買ったり建てたりするのにも費用がかかりますが、住んでいくために必要な費用もあります。
日々かかる費用に目を向けて新築住宅を検討してみてもいいかもしれません。

タキナミは創業97年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。

では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。

福井市、鯖江市、越前市、坂井市、あわら市、勝山市、大野市、敦賀市、小浜市で分譲住宅を建てる。
 
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