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2019.04.30/
コラム

新築住宅の外構工事②【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい!という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

先日のコラムでは新築住宅を建てる時、家の外周りについて決めないといけないこと、
第1弾として、駐車場、門、玄関アプローチについてお話ししました。

今日は第2弾、お庭の方から見た新築住宅の外周り工事についてご紹介したいと思います。

先日のコラムでは新築の我が家に帰ってきて駐車場に車を停め、門を抜け、玄関に到着したところまでお話しました。

玄関から我が家に入ったら、リビングを抜けてテラスに出てみましょう。

リビングの作り方も人それぞれですから、一概には言えませんが、
180cmほどある掃き出し窓から、お庭に出られるようにした新築住宅をつくられる方が多いのではないでしょうか。

◆テラス
そもそも新築住宅のお庭にテラスを設けるかどうかも人それぞれです。
テラスを作るのであれば、例えばウッドデッキを設置することで、お庭に降りずに外の空間を楽しむことができます。
ウッドデッキにテーブルや椅子を出して午後の時間を楽しむのもいいですね。

屋根をつけなければ開放的な空間になりますし、洗濯物を干したりするのであればテラス屋根をつければ、雨の日も安心して外出できます。
オーニングやシェードをつければ、普段はしまっておき、必要な時だけ日差しや雨を避けることも可能です。
柵をつければ布団を干したりもできますし、更にお庭が広がっているのであれば、
階段を設けてお庭に出入りしやすくすることも可能です。

ウッドデッキではなく、サンルームを設置するという方法もあります。
壁がある分、より安心して洗濯物を干せますし、花粉症の方にはサンルームの方がお勧めかもしれません。

さて、テラスからお庭を眺めたところで、お庭の向こうはどうなっていますか?

◆塀、フェンス
お庭の向こう側、道路や隣家との境はどうなっているでしょうか?
何もなく、お庭の外はすぐ道路ですか?
プライバシー保護や防犯の面から、塀やフェンスでお庭(敷地)を囲っている方も多いのではないでしょうか。

レンガや石材、コンクリートなどで塀をつくれば重厚感のある印象の新築住宅となります。
地震などで万が一道路側に倒れてしまうと大きな事故を起こしてしまう可能性もあるので、
耐震対策をしてもらいましょう。

アルミや樹脂、木材などでフェンスをつくると明るい雰囲気の新築住宅に感じられると思います。
きちんと目隠しとしてプライバシーを守ってくれるだけでなく、
同時に、隙間から外の様子を感じることもできます。
完全に外と遮断してしまうと防犯を考えた場合、家が荒らされていても外から気づかれない、
外で騒ぎが起きていても家の中から気づけないなど、かえって危険になる場合もあります。
そういった場合のことを考えるとフェンスの方が安心かもしれません。

それ以外にも、和風の新築住宅であれば、竹垣を選ばれると個性的な雰囲気になりますし、
樹木を植えたり、生垣で囲いを作るという方法もあります。

門を作る場合は門扉や門柱のデザインと合わせて検討されることをお勧めします。

今日の本題はお庭でした。
ですが、実はお庭に関しては一概にどうということはできません。

日本庭園などはそれだけで奥の深いものですし、洋風のお庭の場合も、
樹木をたくさん植え、花壇を作ってガーデニングを楽しみたいのか、
レンガやタイルなどを敷いた広い空間にして、子供をのびのび遊ばせたいのかなど、バリエーションは様々です。

お庭をどういう風に活用したいのかを考え、コンセプトやテーマを決めてお庭造りに取り組むと素敵なお庭つきの素敵な新築住宅が完成すると思います。

タキナミは創業97年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。

では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。

福井市、鯖江市、越前市、坂井市、あわら市、勝山市、大野市、敦賀市、小浜市で分譲住宅を建てる。
 
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