リビングの照明について【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい！という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

今週は新築住宅を建てる際のLDK（リビング・ダイニング・キッチン）の作り方について
いろいろご紹介しています。

今日は居心地の良いリビングにするための新築のリビング証明についてお話しします。

昔の照明器具というと天井からぶら下がっていて、紐を引っ張って点けたり消したりするものがほとんどでした。

今の照明は天井に埋め込まれていたり、天井に設置したレールに取り付けられていて場所を変えられたり、
スイッチもリモコンになっていたりといろいろなタイプが出ています。

新築で使われる照明の種類もいろいろありますが、どういったものがあるのでしょうか。

◆シーリングライト（円盤状タイプ）
天井にぴったりと設置する円盤状の照明器具です。
部屋全体を明るく照らすことが可能です。
リモコンで明るさを調節したり、光の色を変えることができるものもあります。
明るさや色を食事の時、団欒の時、読書の時、映画を観る時など変えることで、
それぞれの場面をより楽しむことができます。

◆ペンダントライト
照明器具をコードやチェーンなどで吊り下げるタイプのものをペンダントライトと言います。
天井から吊り下げる分、光の広がる範囲が狭くなりますが、照明までの位置が近いので
強い光を感じることができます。
部屋全体を明るくするのではなく、テーブルの上など限られつつも、ある程度広い部分を照らすのに向いています。

◆ダウンライト
天井に穴をあけ電球を埋め込むものです。
電球がある部分のみが照らされるので間接照明として活躍します。
配置や個数によってメイン照明にすることも可能です。
ですが、天井に穴をあけて設置されているため、後々場所を変えたり数を増やしたりというのは難しいため、
設計の段階で照明の場所や数と家具の配置などしっかり打合せすることをお勧めします。

◆シーリングライト（スポットライトタイプ）
ダウンライトのように一部分を照らせる照明を天井や壁に取り付けるものです。
一つずつを個別で設置したり、天井につけたレールに複数を設置したりいろいろなものがあります。
レールに複数設置する場合はレール上でライトの場所を変えたり、ライトの向きを変えたりして照らす位置を変えることができます。

いかがでしょうか。
新築のリビング全体を照らしてみんなが楽しめる明るい空間にしたい、
照明器具や配置にとことんこだわりお洒落な空間にしたい、
いろいろなタイプを組み合わせてそれぞれの良いところを取り入れたいなど、
どういったリビングにしてどういうふうに過ごされたいのかぜひお聞かせください。

快適で住み心地の良い新築住宅をつくれるよう一緒に悩んで一緒に考えていきたいと思います。

タキナミは創業97年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。

では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。

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