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2019.04.19/
コラム

キッチンの形【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい!という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

新築住宅を建てようか検討中の方の中にはLDK(リビング・ダイニング・キッチン)の作りにこだわりたいけど、
どういう間取りにしようかと悩まれている方も多いのではないでしょうか。

1日の間に一番長く時間を過ごす場所はLDKですから、できるだけ快適な空間にしたいですよね。

その中でキッチンは家事の中心の場所。
どのような形、配置にするかで家事のしやすさ、快適さが変わってきます。
今日は新築住宅でも重要な場所の一つでもあるキッチンの形についてご紹介したいと思います。

◆I型キッチン
コンロ、作業スペース、シンクが一列に並んでいる、一番シンプルなタイプです。
一番よく見られる形なので、見たことがある、今の家のキッチンがこのタイプという方も多いのではないでしょうか。
作業スペースを広くすれば、家族で並んで料理をすることもできますし、
狭くすればコンパクトな分、小回りが利いて効率良く料理を行うことができます。

◆Ⅱ型キッチン
コンロと作業スペース、シンクと作業スペースという風に分け、平行に並べたタイプです。
キッチンのスペースに横幅がない場合や、I型よりももっと作業スペースがほしい場合は
このように分けることで、広い作業スペースを確保することができます。
I型キッチンと異なり、作業中の動きは前後の移動となります。
作業をしやすい反面、シンクで洗い物をしながら火加減を見るには見づらかったり、
熱い鍋や包丁を持って振り返るような時は背後に注意しないといけないなど不便に感じる部分もあるかもしれません。

◆L型キッチン
字の通り、キッチンをL字型に曲げたタイプで、短い部分にコンロを配置する場合が多い印象です。
I型キッチンよりも作業スペースを広くすることができます。
また、I型で作業スペースを広くしてしまうと横移動が長くなり、効率が落ちてしまいますが、
L字型にすることで横に広がりすぎることなく、効率よく料理を行うことができます。
デメリットとしては、L字の角の部分がデッドスペースになるという点です。
またL型キッチンを設置するにはある程度の広さが必要となります。

キッチンにどれぐらいのスペースを取れるのか。
料理をするのは一人か、複数人でなのか、など生活スタイルに合わせてうまく選びたいですね。

タキナミは創業97年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。

では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。

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