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2018.03.19/
コラム
間接照明について【福井新築住宅情報コラム】
皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい!という方にお届けする福井住宅情報コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。
今回は、間接照明についてお話します。
福井で新築をお考えの皆様は、間接照明という言葉をご存知でしょうか?
新築の照明器具といえば、最近間接照明がよく使われています。
新築住宅を検討している方の中には、間接照明を取り入れたいと
考えている方も多いのではないでしょうか?
間接照明とは…
新築の床・壁・天井を明るく照らすことによって、〝開放感〟〝明るさ感〟を高める照明です。
間接照明の中には、〝コーブ照明〟 〝コーニス照明〟があります。
Ⅰ、コーブ照明
「天井」に光を反射させること
新築の天井の隅や壁にくぼみや庇を設け、その内部に光源を隠して、天井面に柔らかな光を
拡散させる照明手法で最も一般的な間接照明です。
新築の天井があまり高くない、広い空間に有効です。
光源そのものは隠して天井を照らすことで部屋全体が明るくなり、開放感も生まれるため、
天井の低い新築空間でも圧迫感がやわらぎます。
Ⅱ、コーニス照明
新築の壁に平行に下向きに光源を取り付け、壁や窓に取り付けたカーテンに光を照射すること。
壁面を明るくすることで空間に広がりを感じさせる効果があります。
新築の壁面が照らされることで、部屋に奥行き感や広がり感が生まれます。
快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。
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