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2021.07.03/
コラム

分譲住宅・建売住宅のUa値とC値【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で分譲住宅・建売住宅を購入したい!という方にお届けする福井建売・分譲コラムです。
福井で分譲住宅、建売住宅をご検討の 皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

福井で分譲住宅・建売住宅の購入を検討しているみなさん。
よくモデルハウスを見学されると、Ua値という言葉を聞いたことはありませんか?
Ua値(ユーエーち)とは、家の中より外の気温が1℃低いときに、1時間当たり1㎡から逃げる熱の量を言います。
つまりUA値が低い分譲住宅・建売住宅ほど「熱が逃げにくい」=「断熱性能が高い家」となります。
ちなみに福井県のUA値は5地区の区分にあって、0.87が改正省エネ基準値として、明記されています。
しかし、0.87の地区とは、福井県も含まれていますが、南は宮崎県までが同等の基準で良いという事で定められています。
はたしてそれで本当に良いのでしょうか?
実際福井県にお住まいの方なら御存知だとは思いますが、夏は35℃位まで気温は上昇しますし、冬はマイナスまで気温が下がります。
特に冬は晴れの日も少なくて、太陽が出る日も月に数回しかありません。
そこで、弊社の分譲住宅・建売住宅の基準は0.46の基準を設けています。
1地区(北海道旭川市)でも建築可能の基準を満たしております。
1地区ですと0.46ですから、おのずとどの位の性能なのかと言う事は十分お分かり頂けると思います。
このまま北海道で分譲住宅・建売住宅くぉ建てても、決して寒くないお家だと言えます。
この様に、一度断熱性能にも関心を持っていただいてみてはいかがでしょうか。
 
前回高気密のお話をしましたが、その高気密の裏づけが必要になります。
それが気密測定です。
分譲住宅・建売住宅のサッシに送風機を取り付けて分譲住宅・建売住宅内外の圧力差を作り外部に面する所にどの位隙間があるかを測定します。

当然、分譲住宅・建売住宅に隙間がたくさんあると室内と室外の圧力差が生まれないので、気密測定の数字は悪くなります。
逆に分譲住宅・建売住宅の気密が良いとすぐに圧力差が生まれます。
分譲住宅・建売住宅1棟1棟必ず測定するには意味があります。
分譲住宅・建売住宅の間取りが違えば数値は変わってきます。
また、分譲住宅・建売住宅の隙間は目視ではなかなかチェックできません。
それを確認する為にも分譲住宅・建売住宅で全棟気密測定を行う事が必要になってきます。

弊社の分譲住宅・建売住宅の場合は 相当隙間面積 C=0.7以下の基準を設けていますので、無事合格となります。
これは余談ですが、大工さん達は気密測定結果を気にしています。
分譲住宅・建売住宅で良い気密を出す為には、大工さんも気密の事を理解して、隙間になりやすい場所を潰していかなければなりません。
これは大工さんの見せ所でもあるわけです。
又、どれ位隙間が無いかを大工さん同士で競い合ってお互いを高めあっています。
是非、高気密高断熱な分譲住宅・建売住宅を購入される方は検討してみて下さい。

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では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。

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