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2017.10.27/
コラム
畳のサイズ【★福井建売・分譲コラム】
みなさん、こんにちは!
福井で住宅を購入したい!という方にお届けする不動産コラムです。
畳は、現在では和室に使われていますが、江戸時代より前だと、人が座る場所や寝る場所に畳が敷かれていました。江戸時代になり、畳を敷きつめるようになりました。
畳のサイズには、色々種類があり、地域によっても使われている畳が違います。
今回は、そんな畳のサイズについてお伝えしたいと思います!!
〇江戸間〇5尺8分×2尺9分(176㎝×88㎝)
江戸間は関東地方と、北海道、東日本の大部分で使われているサイズです。
他にも関東間や五八間(ごはちま)などとも呼ばれます。
〇京間〇6尺3分×3尺1寸5分(191㎝×91㎝)
京間は、京都や関西、中国地方、九州地方など西日本で広く使われているサイズです。
他にも本間(ほんけん)や関西間とも呼ばれます。
〇中京間〇6尺×3尺(182㎝×91㎝)
愛知県や岐阜県、福島県や山形県、北陸地方の一部、沖縄県の奄美大島で使われているサイズです。
他にも三六間(さんろくま)や福井間(ふくいま)とも呼ばれます。
〇団地間〇5尺6寸×2尺8寸(170㎝×85㎝)
団地間は、アパートやマンション、公共住宅などで使われているサイズです。
他にも五六間(ごろくま)とも呼ばれます。
〇佐賀間〇6尺2寸×3尺1寸(188㎝×94㎝)
佐賀間は九州地方の一部で使われているサイズです。
〇安芸間〇6尺1寸×3尺5分(185㎝×92.5㎝)
近畿地方、中国地方の一部で使われているサイズです。
他にも広島間とも呼ばれます。
●琉球畳●
琉球畳とは、一般的な畳に使われるい草ではなく、強度のある七草い草が使われている畳です。
また、正方形であることや畳の縁がないことが特徴です。
福井市、鯖江市、越前市、坂井市、あわら市、勝山市、大野市、敦賀市、小浜市
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