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2017.09.05/
コラム
「輸入住宅らしさ」輸入キッチンについて
おはようございます。フルブリックです。
福井で「デザイン住宅」「輸入住宅」を建てたい方にお勧めのコラムです。
今日は輸入住宅の魅力の一つである輸入キッチンについてお話させていただきます。
日本のキッチンは国産の大手メーカーさんのキッチンが主流で、デザインも比較的
画一的ですが、欧米のキッチンは家具屋さんが専門のメーカーさんの部材を組み合わせて
作っていきます。キッチン自体の形状やキャビネットの扉の面材の種類、取っ手の形状
カウンタートップの素材やカラー、シンクの形状やカラー組み合わせは無限大でほぼ
世界に一つだけのオリジナルキッチンが当たり前です。
文化の違いなどから、仕様的に異なる部分もあります。例えば大きなアイランドキッチンを
プラスしたり、シンクの形状を大きくしたり、2シンクのキッチンなどがそうです。
ただ、キャビネット内に設けられたカゴや細かな引き出しなどの細かいしかけについては
日本製ならではです。
輸入住宅に日本製のキッチンを採用することももちろん可能ですので、こだわりたい方は
どちらがいいのか事前に調べておきましょう。
日本のキッチンメーカーと輸入キッチンの違いを理解しつつ、一味違う魅力として
とらえることで選択の幅も広がっていくはずです。
福井で高気密・高断熱住宅、ZEH住宅、デザイン住宅をお考えのあなたへ