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2023.05.28/
コラム

パントリーとは?後悔しないための注意点!【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で分譲住宅・建売住宅を購入したい!という方にお届けする福井建売・分譲コラムです。
福井で分譲住宅、建売住宅をご検討の 皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

 

分譲住宅、建売住宅のキッチンにあると便利なパントリーですが、使ったことがない人には、上手に使えるか気になる人も多いのではないでしょうか。
パントリーは食品の保管庫や普段使わない調理家電の保管場所などさまざまな場面で活用できます。

今回は、パントリーのメリット・デメリット、注意したいポイントだけでなく、パントリーの種類についてもご紹介致します。

 

パントリーとは?後悔しないための注意点!

パントリーは、主に食品のストックを保管しておく「保管庫」のこと。

食品をまとめ買いする人や、飲料水やお酒などストックを持っておきたい人におすすめです。

 

メリット

①抜群の収納力

②キッチンをスッキリできる

③物が探しやすい

 

分譲住宅・建売住宅でのパントリーは、お米や飲料水などまとめ買いしておきたい食品を収納することが可能です。

また食品のストックだけではなく、普段使わない食器や調理家電の収納スペースとしても便利な存在です。

 

デメリット

①スペースが必要で、間取りの工夫が大切

②パントリー設置の費用がかかる

 

分譲住宅・建売住宅でパントリーを広く確保できれば食品の保管にも便利ですが、その分スペースが必要となり、キッチンが狭くなってしまう可能性もあります。

また、キッチンから離れた場所にある場合には、調理する際に移動する距離が長くなりストレスを感じてしまうでしょう。

 

後悔しないための注意点

①使い方を決めてから間取りを決める

キッチンに物を置きたくない、料理中もすぐ取りに行きたい、扉をつけて独立型にしたい。

このように、分譲住宅・建売住宅でパントリーをどのように使いたいかによって間取りが変わってきます。

キッチンの一角をパントリーとして利用することも可能ですが、あまり活用できずにデッドスペースになってしまわないように注意しましょう。

 

②奥行きが深すぎないようにする

パントリーの奥行きが深いものは、出し入れが手間になってしまったり、後ろのものが見えず管理が大変になったりするためおすすめできません。
奥行きは30〜45cm程度が良いでしょう。

また収納ボックスを利用する際には、透明や半透明タイプがおすすめです。

ストックの残量が一目でわかり、買いすぎも防げます。

 

③換気しやすいようにする

分譲住宅・建売住宅でパントリー内は湿気や匂いがこもりやすいため注意が必要です。
換気扇をつけるなど、換気できる設備があればベスト!

最近では換気扇の代わりとして、壁の一部に温度調整がしやすいエコカラットの設置や珪藻土の壁紙に変更する方法もあります。
どちらにも調湿・消臭効果が期待でき、快適な環境を保ってくれます。

 

パントリーの種類

種類①:壁付けタイプ

壁付けタイプのパントリーは、パントリーの間取りの中でも1番ベーシックなタイプです。
キッチンのすぐ近くに作ることが多いため、料理中の動線も考えられておりストレスも感じません。
扉をつければ、キッチンをスッキリ見せられるため、生活感を出したくない人におすすめです。

 

種類②:ウォークインタイプ

分譲住宅・建売住宅で階段下のデッドスペースやキッチンの横などに約半畳ほどのスペースがあれば十分な大きさのパントリーができます。

ウォークインタイプでは、上部は軽いもの、中部はよく使うもの、下部は重いものというように、上・中・下とスペースをわけて収納を考えるのが良いでしょう。

 

種類③:ウォークスルータイプ

ウォークスルータイプは、シューズクロークやファミリークローゼットと一緒にパントリーを設置するタイプです。
分譲住宅・建売住宅で玄関からパントリーとキッチンまでをひと続きにすることで、お米や飲料水など重い荷物を運ぶ手間が省けます。

 

 

分譲住宅・建売住宅でパントリーの収納力を活用できれば、家事や子育てに忙しい主婦の心強い味方になってくれるでしょう。

 

 

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