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2023.05.21/
コラム

節電&節約のコツ、節電に効果的な住まいとは?【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で分譲住宅・建売住宅を購入したい!という方にお届けする福井建売・分譲コラムです。
福井で分譲住宅、建売住宅をご検討の 皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

 

ここ10年間、値上がり傾向にある電気代。

福井で分譲住宅・建売住宅をご検討の皆様に、ご自宅でできる節電と節約方法についてご紹介いたします。

 

★分譲住宅・建売住宅でよく使う家電製品の使い方を見直そう!

〇エアコン

①冷房は28度、暖房は20度を目安にしましょう。

冷房では年間で電気30.2kWhの省エネ、約820円の節約につながります。

暖房では年間で電気53.08kWhの省エネ、約1,100円の節約につながります。

 

②カーテンで窓からの熱の出入りを防ぎましょう。

カーテンをかけると窓ガラスとの間に空気の層ができます。

これが断熱材のはたらきをして、夏は日差しを遮り、冬は室内の熱を閉じ込めます。

分譲住宅・建売住宅の室内を心地よい温度に保つ手助けをしてくれるのです。

 

③室外機の吹き出し口に物を置かないようにしましょう。

空気の循環がうまくできないと、熱交換器の放熱や蓄熱の効率が下がってしまいます。

 

〇冷蔵庫

①ものを詰め込みすぎないようにしましょう。

冷蔵庫にものを詰め込みすぎると冷気の流れが悪くなり消費電力が増えます。

 

②壁から適切な間隔で設置しましょう。

冷蔵庫の背面には「放熱板」が付いています。

この放熱板と壁の距離が近すぎると十分な放熱ができずに、冷蔵庫の冷えが悪くなってしまいます。

 

★節電に効果的な住まいがあるって本当?

分譲住宅・建売住宅に、「断熱性能」「省エネ」「創エネ」を組み合わせた「ZEH」という省エネルギー住宅があることを知っていますか?

国や自治体の補助金制度が利用できるため、分譲住宅・建売住宅を建てる時も建てた後もお得で快適な暮らしが可能になります。

 

近年、上昇傾向にある電気代。

節電&節約ができる使い方や、省エネ性能の高い機器をしっかりと選びましょう。

さらに、分譲住宅・建売住宅そのものをZEHなどの省エネ住宅にすることで大きな効果が期待できます。

 

タキナミは省エネで家計にも、自然にも優しい分譲住宅・建売住宅を目指しております。
自分たちにとって、ベストな分譲住宅・建売住宅を選択しましょう!

 

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タキナミは創業100年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。

では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。

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