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2022.01.25/
コラム
分譲住宅・建売住宅の防犯対策【★福井建売・分譲コラム】
皆さん、こんにちは。
福井で分譲住宅・建売住宅を購入したい!という方にお届けする福井建売・分譲コラムです。
福井で分譲住宅、建売住宅をご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。
いざ分譲住宅・建売住宅を購入しようと気持ちが高揚しているときは、立地や間取りなどに気を取られがち。
しかし、安心して長く住み続けるためには「防犯」の視点も欠かせません。
防犯は、犯罪者の心理を知ることが第一歩。
どんな分譲住宅・建売住宅がどんな手段で侵入されるのかを知り、犯罪者から狙われにくいつくりの分譲住宅・建売住宅や、ターゲットにされにくい街を選ぶことが大切です。
どのような家が狙われるの?
まずは犯罪者の心理を考えて見ましょう。
泥棒も当然捕まることを嫌うので「人目につかずに犯行できるか」を考えています。
そのため侵入するのに5分以上時間がかかることを嫌い、必ず複数回の「下見」をした上で「侵入しやすい分譲住宅・建売住宅」「見つからない分譲住宅・建売住宅」を狙って犯行に及ぶといわれています。
また、警察が泥棒から聞いた「その分譲住宅・建売住宅を狙った理由」から、①近所付合いがなく、自分がそこにいても不自然に思われず発見されにくい分譲住宅・建売住宅 ②窓に防犯対策がされていない分譲住宅・建売住宅 ③死角があり表から犯行が見えない分譲住宅・建売住宅 ④街灯が少なく夜暗がりができる分譲住宅・建売住宅……などが「狙われやすい分譲住宅・建売住宅」といえそうです。
侵入されやすい「窓」への対策はなされているか
分譲住宅・建売住宅の侵入盗のうち最も多いのが窓からです。
窓にカギがかかっていても「こじ破り」「打ち破り」などによって破られてしまい、玄関のカギを開けて侵入するピッキングよりも多いのです。
1階には窓を破るのに時間のかかるシャッターや面格子、防犯合わせガラスなどを用いると、対策になります。
分譲住宅・建売住宅を選ぶ際に確認することをおすすめします。
オープンな外構や植栽が防犯効果を生む
まわりに窃盗犯が身を隠す場所が多い分譲住宅・建売住宅は、入りやすい状況です。
その代表例となるのが、高いブロック塀ですが、塀がない、低い、少ないといったオープン外構なら、死角ができにくく狙われにくいといえます。
分譲住宅・建売住宅を選ぶ際には、そうした視点からもチェックしてましょう。
そして、ただオープンにするだけではなく、潤いを感じさせるような植栽が添えられていることも大切になってきます。
緑は近隣との会話の種になり、日常的なコミュニケーションを通してお互いを気に掛け合う関係性をつくることが、下見にきた窃盗犯への抑止となり防犯にもつながるからです。
ただし、死角ができるほどの密度の高い植栽は逆効果なので、注意が必要です。
夜も明るい街だと犯罪を行いにくい
暗がりは、窃盗犯が身を隠すのに好都合。
夜も明るい状態を街全体につくり出せば、それだけで安全性は高まるといえるでしょう。
そのためには、公共の街灯だけではなく、一戸一戸が常夜灯を備えることが理想です。
ご近所付き合いをすることも防犯対策になります。
安心・安全な暮らしを分譲住宅・建売住宅で叶えましょう!
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では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。
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