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2021.09.13/
コラム

分譲住宅・建売住宅が寒いことによる健康リスク【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で分譲住宅・建売住宅を購入したい!という方にお届けする福井建売・分譲コラムです。
福井で分譲住宅、建売住宅をご検討の 皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

福井の冬はとても寒いですよね。
その様な環境だから、たとえ新築分譲住宅・建売住宅を購入したとしても、
「冬の分譲住宅・建売住宅が寒いのは仕方がない」と思っていませんか?
冬の分譲住宅・建売住宅が寒いということは当たり前ではありません!
冬の寒さと夏の暑さは、新築分譲住宅・建売住宅を購入する段階で
対策が可能な部分であり、裏を返すと、初めにしか対策できない部分でもあります。
冬は寒く、夏は暑い分譲住宅・建売住宅で暮らすことで発生する多くの健康リスクについて知り、
家族みんなが快適に、そしていつまでも健康に過ごせる分譲住宅・建売住宅づくりをすることが大切です。

今回は特に冬の寒さがもたらす健康リスクについてお話していきます。
寒さが体に良くないのは皆さん共通の認識だと思います。
しかし、冬がつらいのは当たり前、厚着をすれば、布団にこもっていれば凌げる、と思われる人も少なくないと思います。
実際、昔の人はそうやって冬を過ごしていたことは間違いないのですが、
決して大丈夫だったわけではありません。
それは冬の時期の死亡率や家庭内事故の増加から明らかです。
良く知られているのが、急激な温度差によって血圧が上下することで引き起こされるヒートショックです。
分譲住宅・建売住宅の中に温度のムラがあることで、
心筋梗塞や脳梗塞などの疾患が引き起こされ、年間19,000人もの人が命を落としています。
寒さの脅威はヒートショックだけではありません。
冬場、室温の低い部屋で寝ている時に冷気を吸い込み肺が冷えることでの免疫力の低下があります。
免疫力が下がれば、当然風邪などを引きやすくなります。
免疫力が低下することは重ね着をすることで防ぐことはできません。
重ね着をすると肌や体にストレスを与えて肩こりの原因にもなります。
ポイントは、新築分譲住宅・建売住宅であっても、
部屋間の温度にムラが生じる分譲住宅・建売住宅だとこのような健康リスクは発生するという点です。

今回のまとめですが、冬の寒さは様々な健康被害を及ぼします!
若くて体が元気でも油断大敵です。
暖かく、健康に暮らすための断熱性と気密性を理解した上で新築分譲住宅・建売住宅を検討しましょう。

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では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。

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