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2021.04.29/
コラム
結露を発生させないために・・・【★福井建売・分譲コラム】
皆さん、こんにちは。
福井で分譲住宅・建売住宅を購入したい!という方にお届けする福井建売・分譲コラムです。
福井で分譲住宅、建売住宅をご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。
気温が大幅に下がる冬は一年中でもっとも結露が発生しやすい時期です。
結露を放っておくと人間の健康にも害があり、建物自体を傷める原因となります。
結露は分譲住宅・建売住宅にどんな悪影響があるのでしょうか。
また結露を最小限に抑えるにはどうすればいいでしょうか。
今回は結露についてお話していこうと思います!
なぜ、冬は結露しやすいのでしょうか。
冬は室内で水蒸気を発生するタイプの暖房器具を使う機会が多かったり、外気が乾燥するため加湿器を使う機会も増えます。
その結果、冬は室内の湿度が高いのです。
さらに冬は窓を閉め切っている時間が長く、換気の回数が少ないため室内に湿気がたまりやすくなっています。
これも結露しやすい原因ということができます。
結露の分譲住宅・建売住宅への影響
結露が発生すると、窓や壁が濡れ、そのままの状態で放置してしまうと、カビの原因となります。
カビが発生しやすい場所はダニも発生しやすい場所です。
カビの胞子やダニのフンや死骸は喘息やアトピーの原因の一つとされています。
結露によって発生したカビは、分譲住宅・建売住宅の建材が大好物で栄養源としています。
そのためカビがどんどん広がり、カビによる汚れや壁紙の剥がれやすさなどの劣化に繋がります。
また、窓ガラスだけではなく、柱なども結露することがあります。
柱など分譲住宅・建売住宅の骨組みとなる構造躯体が結露してしまうと、土台や柱など木材部分は木腐敗菌が増殖し木を腐ってしまいます。
そして、腐った木はシロアリやカビの温床になり、シロアリやカビによってボロボロにされてしまいます。
ボロボロにされた木材は強度が下がり、分譲住宅・建売住宅本来の耐用年数よりも早い時期に寿命がきてしまいます。
結露の防ぎ方
分譲住宅・建売住宅の断熱・機密の技術が進化している現在では、結露しにくい分譲住宅・建売住宅を建てることが可能です。
窓などの断熱・機密性を上げることで結露しにくくすることができます。
タキナミの分譲住宅・建売住宅は、高断熱・高気密のため、冬場の結露に悩まされることはありません!
ぜひ見学にいらしてくださいね!!
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では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。
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