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2021.04.09/
コラム
分譲住宅・建売住宅の窓の性能にもこだわりを【★福井建売・分譲コラム】
皆さん、こんにちは。
福井で分譲住宅・建売住宅を購入したい!という方にお届けする福井建売・分譲コラムです。
福井で分譲住宅、建売住宅をご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。
タキナミが提案する注文住宅や分譲住宅(建売住宅)、
「Eco Sumaエコスマ」は気密性や断熱性を上げるなど、その性能を重視して設計されています。
分譲住宅(建売住宅)の高気密で高断熱な性能を保つためには、窓の性能も落とさないことが重要です。
今回は意外と重要な窓の性能についてのお話をします。
窓にはいろんな役割があります。
光を取り入れたり、換気したり…。
新築の分譲住宅(建売住宅)には大きな窓を取り入れたい!という人も多いと思います。
しかし窓には重大なリスクが潜んでいるのをご存知でしょうか?
窓の持つリスク……それは断熱性能の低下です。
せっかく暖冷房で作った暖かい空気や涼しい空気、それを最も逃がしてしまう場所が実は窓なのです。
いくら高気密・高断熱な設計の分譲住宅(建売住宅)と言っても、
性能の低い窓を採用してしまい、窓から熱がどんどん逃げてしまうような状態では意味がありません。
『えぇ?じゃあ分譲住宅(建売住宅)の性能を落とさないようにするには、窓を取り付けるのは我慢しなければならないの?』
もちろんそんなことはありません。
きちんと対策されている窓を選ぶこと、断熱性能、気密性能を保つことができます。
窓から熱が逃げる原因の一つが窓枠の素材です。
現在のお家に一般的に使用されている窓枠はアルミでできています。
しかしアルミの窓枠はお家の断熱性能を大幅に落としかねません。
冬に窓枠に結露ができているなら、それはアルミの可能性が高いです。
ご自宅の窓枠がどういった素材でできているか見てみてください。
その次に多いのが一般に複合サッシと呼ばれる窓枠です。
住宅の外側はアルミ、室内側が樹脂となっている2つの素材を組み合わせた窓枠です。
分譲住宅(建売住宅)の内側に樹脂が使われているため、アルミのみのものと比べると性能は上がっていますが、
それでも完全に結露や熱の伝わりを防げるわけではありません。
現在最も断熱性を確保できる窓枠…それはすべて樹脂で出来ている、オール樹脂サッシです。
樹脂はアルミと比べ、熱伝導率は1000分の1。
エアコンで作った快適な空気が持つ温度を全く逃がしません。
新築分譲住宅(建売住宅)を購入してから寒さ暑さで後悔しないよう、
ご計画の際には窓の構造や種類も確認してみてください。
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タキナミは創業99年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。
では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。
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