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2021.04.05/
コラム
分譲住宅・建売住宅の工法【★福井建売・分譲コラム】
皆さん、こんにちは。
福井で分譲住宅・建売住宅を購入したい!という方にお届けする福井建売・分譲コラムです。
福井で分譲住宅、建売住宅をご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。
今回は新築住宅(分譲住宅・建売住宅・注文住宅)の工法についてお話します。
新築住宅(分譲住宅・建売住宅・注文住宅)の建て方、工法は大きく分けて2つあります。
1、柱で支える軸組み工法
2、面で支える壁式工法
各メーカーによって様々な特徴がありますので主な新築住宅(分譲住宅・建売住宅・注文住宅)の工法をご紹介します。
1、木造軸組み工法
日本の伝統的な新築の建て方で、木造住宅の多くはこの工法で建てられています。
長所
・新築設計の自由度が高い
・増改築がしやすい
・構造体に無垢材を使用することができる
・通気性に優れている
短所
・燃えやすい
・輸入材など材料にばらつきがある
・構造的な強さは筋交いによるため、筋交いのバランスが大事
・柱、梁、筋交いは補強金物などが必要
新築住宅(分譲住宅・建売住宅・注文住宅)の間取りやデザインにこだわりたい!
とか将来的に増改築を視野に入れている人に向いています。
昔からある新築工法で、現在でも使用している新築住宅(分譲住宅・建売住宅・注文住宅)は非常に多い工法です。
短所もありますが、昔から研究されている新築工法ゆえに各メーカーで様々な方法で補っています。
新築の間取りの丈夫さ、コストや施工期間など、住宅工法によって大きな差が出ます。
それぞれの特徴やメリットデメリットをしっかり把握して
条件に一番ふさわしい新築住宅(分譲住宅・建売住宅・注文住宅)を購入しましょう。
2、壁式工法 2×4工法
2インチ×4インチの角材が使われていることからそう呼ばれています。
新築住宅(分譲住宅・建売住宅・注文住宅)の壁や床などの「面」で家を構成し、箱のような構造になっています。
長所
・耐震性能に優れている
・新築現場での生産性が高い
・工期が短い
・耐力性能、断熱性能を向上させやすい
短所
・輸入工法なため、施工法を知らない人が作ると欠陥住宅になってしまう
・新築住宅に大空間がとりにくい
・室内の音が伝わりやすい
・壁で強度を持たせているため、増改築がしにくい
・設計に制限がかかりやすい
北米の9割で採用されている新築工法です。
工期が比較的短く、耐震性能、耐火性能に優れているのが大きな特徴です。
メリットも多いですが、新築住宅(分譲住宅・建売住宅・注文住宅)を建築中の雨に弱いという大きな欠点もあります。
この工法で新築を考える際はどういう対策や対応をしてくれるのか確認しておきましょう。
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タキナミは創業99年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。
では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。
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