TOPICS

更新情報

  1. TOP
  2. 更新情報
  3. 物件情報
  4. なぜ性能の低い分譲住宅・建売住宅を購入して後悔してしまうのか?【★福井建売・分譲コラム】

2021.03.15/
コラム

なぜ性能の低い分譲住宅・建売住宅を購入して後悔してしまうのか?【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で分譲住宅・建売住宅を購入したい!という方にお届けする福井建売・分譲コラムです。
福井で分譲住宅、建売住宅をご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

福井で新築住宅、分譲住宅(建売住宅)を購入をお考えの皆様、今決める断熱性能が老後に住まう家の断熱性能になります。

なぜ性能の低さで後悔する分譲住宅(建売住宅)を購入してしまうのか?

●メーカー、工務店が教えてくれない
2050年には、全ての住宅のZEH化をするという国の目標。
この将来の基準の話を知っているのと知らないのとでは選択肢が変わってきます。
ご納得頂いたうえでの選択と、情報を知らずにした選択では、
断然後者の方が後悔されますよね。

●お客様の目線からでは断熱性能の違いが分からない
「ウチは断熱性能低いですよ。」というメーカー、工務店はいません。
「どこも断熱性能が良いのなら、安い方がいいよね。」
そう言って平気で断熱性能の低い新築住宅、分譲住宅(建売住宅)を選ばれます。
要は「何と比べて、どのくらい良いのか」という判断をできるような基準を知ることが大事なのです。

●最終的な優先順位が低くなる
皆さま「暖かくて涼しい家が良い」とおっしゃいます。
しかし、実際優先順位をつけていただくと、
設備や間取り、収納など、目につきやすい項目が優先され、
性能は結果検討されないことが多くあります。

新築住宅、分譲住宅(建売住宅)は簡単に買い替え出来ない…
2050年を見据えた、環境にやさしい分譲住宅(建売住宅)を提供していかないといけない!

①Ua値当社基準 0.46以下
Ua値0.46ってどのくらいの暖かさ?
北海道で建てても暖かい
※福井ではUa値0.6以下をZEH分譲住宅(建売住宅)住宅基準としています。
福井の高断熱基準0.87(省エネ最高等級4)はどのくらいの暖かさ?
→福井で建てると寒いし暑い…
   (南九州で建てても高断熱と言えるような性能)
さらに断熱性能を上げることはできますが、
エコスマのUa値0.46という基準を下回る性能の住宅は原則ご提案しておりません。

②C値当社基準 0.7以下
C値0.7ってどのくらいの隙間?
→官製はがき1枚の約半分の大きさです。
 必ずこれより隙間が小さくなるよう施工をします。
新築住宅の隙間が大きければ大きいほど、
せっかく電気代を支払って暖めた空気や涼しくした空気を外に捨てている、ということになります。
気密の低い新築住宅、分譲住宅(建売住宅)は上の方の隙間から暖かい空気を逃がしてしまいます。
そして、逃がしてしまった分、下の隙間から冷たい空気を引っ張り上げてくるので、
結果、いつまでも足元の暖まらない住宅になります。

③全棟気密検査 
気密検査ってする必要あるの?
→新築住宅、分譲住宅(建売住宅)は一棟一棟、形や大きさが違えば、大工さんも異なっています。
すると当然、生じる隙間の大きさも変わってきます。
これらは計算で求められるものではありません。
つまり気密検査をするまで実際の隙間の大きさを知ることは出来ないということです。
他社メーカーではオプションになるところを
タキナミの新築住宅、分譲住宅(建売住宅)では、
必ずすべての新築住宅で気密検査をして、実際お客様が住む分譲住宅(建売住宅)の数値を出しています。
そうすることで、高気密「かもしれない」新築住宅ではなく、
確実な高気密新築住宅をお客様に提供しています。

④標準仕様で太陽光発電を搭載
なぜ太陽光発電も標準搭載なの?
→2050年に必要とされるZEHにするには太陽光発電が必須だからです。
タキナミの新築住宅、分譲住宅(建売住宅)は2050年になっても、
そのまま通用する新築住宅・分譲住宅(建売住宅)性能、設備を持ち合わせています。
2050年になった時に搭載すればいいのでは?
→今搭載する理由は単純で、『搭載したほうがお得だから』です。
タキナミの新築住宅、分譲住宅(建売住宅)の性能なら、
経済メリットの大きい今がチャンスです。
タキナミでは標準で5.48kWの太陽光パネル(20枚)が搭載されますが、
この枚数のパネルでZEHになる新築住宅・分譲住宅(建売住宅)を扱うメーカー・工務店は、福井ではほとんど存在しません。

⑤標準でオール樹脂サッシのトリプルガラス
他社の窓とどう違うの?
現在、他社では複合樹脂サッシ(アルミと樹脂が合わさったもの。)
のペアガラス(熱貫流率3.49)が多く使用されているのに対し、
タキナミの新築住宅、分譲住宅(建売住宅)ではオール樹脂サッシのトリプルガラス(熱貫流率0.86)を使用しています。
単純な数値で4倍近い性能差があります。
エアコンなどで作った熱の50%を逃がしてしまう窓。
その窓の断熱性能を上げれば、新築住宅・分譲住宅(建売住宅)の快適性も大幅に上がります。
「複合樹脂サッシは結露しにくいですよ。」
というメーカーもありますが、複合樹脂サッシでは冬場に結露してしまいます。

住まいの体感ランドはコチラ⇒⇒

モデルハウスの見学など 来店予約はこちらへ→→→

タキナミが提供する住宅や、タキナミに関する 資料請求はこちらへ→→→

タキナミは創業99年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。

では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。

福井市、鯖江市、越前市、坂井市、あわら市、勝山市、大野市、敦賀市、小浜市で分譲住宅を建てる。
 
福井新築、福井分譲住宅、福井注文住宅、福井建売、福井モデルハウス、福井

TOP