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2020.08.09/
コラム
二世帯住宅について【福井新築住宅情報コラム】
皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい!という方にお届けする福井新築情報コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。
新築二世帯住宅を考えている方にとって、
二世帯住宅にするとどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
税金が下がるというのは、言わずもがな大きなメリットです。
では今回は、メリットを紹介します。
【新築2世帯住宅メリット】
Ⅰ新築住宅を建てる際の費用が抑えられる
新築二世帯住宅は、親世帯が所有しているとちに新築住宅を建てる・建て替えるケースが
多いでしょうが、
子供世帯が新たに新築を購入するよりも費用をかけずに新築を建てることができます。
また、親世帯は古くなった建物が新しくなることもあるそうですが、
新築へ建て替えを機にバリアフリーなどの設備を充実させることもできます。
Ⅱエコに繋がり、光熱費などを抑えられる
新築生活を送る上で毎月発生する光熱費なども、
それぞれ別の新築住宅に住むよりも安くなると言えるでしょう。
他にも、食費をはじめとするさまざまな出費も
二世帯住宅で協力しながら新築生活を送ることで抑えることが十分に可能です。
Ⅲもしもの時にも安心
二世帯住宅にしていると、もしもの時にも親や子どもに協力してもらうことができます。
例えば、「孫が急に風邪を引いたけど、親は会社を休めそうにない」
そういった場合も、親世帯に見てもらうことができます。
このようなメリットが二世帯住宅にはあります。
【新築二世帯住宅のデメリット】
Ⅰプライバシーが保たれにくい
新築二世帯住宅のデメリットとして考えられるのは圧倒的に人間関係によるトラブルです。
子世帯からしてみれば、夫か妻のどちらかは両親になるので、ある程度、ともに生活をしていく支障は少ないでしょう。
昔から姑問題があるように、新築二世帯住宅で新築生活を送っていくうえで、
教育方針や金銭感覚、新築生活のリズムの違いなどの意見の
相違によるトラブルが生じることも考えられます。
Ⅱ他の相続人とトラブルになりやすい
被相続人がなくなった後の、相続時のトラブルも考えられます。
子世帯に兄弟姉妹がいれば、当然その兄弟たちも法定相続人になります。
生前に新築二世帯住宅で一緒に暮らす子供とだけ相続の話を進めるのではなく、
一度家族を交えて話し合いをしておくこともトラブルの回避につながります。
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では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。
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