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2020.07.20/
コラム

土地探しを始める前に知っておきたいこと【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい!という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

福井で土地を購入して新築を建てようとするときには、
インターネットや本、雑誌など色々なところで知識を集めると思います。
そこで今回は、土地探しを始める前に知っておきたいことをお伝えしたいと思います!

◎土地の権利
まず土地の権利についての違いです。
土地の権利には、所有権と借地権があります。

〇所有権
所有権は、自ら土地を所有する権利のことです。

〇借地権
借地権は、第三者が所有する土地を建物を所有する目的で借り、使用する権利のことです。借地権の場合は、固定資産税や都市計画税を支払う必要がありませんが、地代を払う必要があります。
土地を借りるときは、借りる期間を決めて契約をします。
→また、借地権はさらに地上権と賃借権に分けられます。
 現在では、地上権が設定されている物件はほとんどなく、賃借権が一般的です。

〇地上権
直接的に土地を支配をすることができる権利です。
この権利があることで、土地の所有者の許可を得なくても、
地上権を登記したり、第三者に譲渡したりすることができます。
地上権の方が、借りる側にとって権利が強いです。

〇賃借権
賃貸人の許可を得て、間接的に土地を支配する権利です。
賃借権を登記したり、第三者へ譲渡する場合は、土地の所有者の許可が必要です。

◎建ぺい率と容積率
建ぺい率と容積率は、土地を探す際によく聞くかもしれませんが、
どういうものなのかというと建てることのできる建物の大きさの上限を決めたものです。
建ぺい率は、建坪とも呼ばれますが、建築面積の敷地面積に対する割合です。
建築面積というのは、建物を真上から見たときに外周で求める面積のことで、
大体1階部分の面積が建築面積になります。
一方、容積率は、延べ床面積の敷地面積に対する割合です。

◎接道の義務
都市計画区域内の敷地では、建物を建てる場合には、
道路の幅員(道路の幅)が4m以上の建築基準法で認められた道路に、
2m以上接していなければいけないと定められています。

このように土地を購入する際には知っておきたいことがいくつかあります。
事前に知識をつけて希望に合った土地を選びたいですね。

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では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。

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