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2020.03.24/
コラム
形状と特徴から選ぶ窓【★福井建売・分譲コラム】
皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい!という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。
注文住宅や分譲・建売住宅のイメージをつくるとき、重要なアイテムの1つに「窓」があります。
窓は室内からの眺望や採光、通風や換気など、お部屋の環境を整える役割を持つだけでなく、
注文住宅、分譲・建売住宅の外観デザインや室内のインテリアデザインを大きく左右する重要な要素でもあります。
窓にはその形や開き方によって多数の種類があり、設置する場所や目的によって使い分けられます。
今日は窓の形状や特徴についてご紹介します。
開閉による種類で窓を分類すると、まず一番一般的なのは横引き窓(片引き・引き違い)です。
横に引いてスライドするタイプで窓の中心から横に左右に開けるものは、日本人にもなじみの深いタイプです。
横引き窓は様々な新築住宅で使われていて、室内から屋外へ、室内からバルコニー・ウッドデッキなどへの
つながりをスムースにするためにも使用されます。
次に、輸入住宅でよく見られるタイプの窓に上げ下げ窓があります。
二枚の窓を窓枠に沿って上下にスライドさせて開閉するタイプです。
窓の横幅が短いながら効率的に光や風を取り入れることが出来るので、
枠組み壁工法と言われる2×4工法、2×6工法に多く見ることができます。
滑り出し窓(横と縦がある)は窓枠の左右、あるいは上下の溝に沿って窓が動き、
特に縦滑り出し窓では庇のようになって、風は取り入れるが雨は入ってこない状態にも出来ます。
また、閉めたときにもキュッと閉まるため、気密性が高いのがポイントになります。
最後に天窓(トップライト)です。屋根に取り付けられた窓で同じ大きさであれば一般の窓と比べて3倍の採光が取れます。
手動タイプと電動タイプに分かれ雨センサーや熱センサーの付いたものもあります。
注文住宅や分譲・建売住宅ではいろんなタイプの窓が使われており、それぞれに用途や特徴があります。
これから購入する注文住宅や分譲・建売住宅を検討する上でどのように生活をしたいのかをしっかり決めて
窓をプランニングしていくとよいでしょう。
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では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。
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