知っておきたい住宅性能【福井新築情報コラム】

福井で新築住宅を建てたい！分譲住宅・建売住宅を購入したい！という方にお届けする福井新築情報コラムです。
福井で分譲住宅、建売住宅をご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

福井で注文住宅をご検討の皆様、分譲住宅・建売住宅をご検討中の皆様の中には
新築住宅を検討するにあたり、重視するポイントは様々だと思います。
新築でいつまでも快適に健康で暮らしてほしいから、
“住まいづくりのモノサシ”についてお話します！

〇新築住宅なら快適性に違いはないと思っていた
〇住んでからそんなに違いが出るとはビックリ
〇知らないまま購入していたら後悔していた

などなど、新築購入をされる方はこのように思っていませんか？

どこの住宅展示場へ行っても「当社は高気密高断熱ですよ」って言われます。
でも、そんな高気密高断熱住宅でもそれぞれに違いがあります。
そこで、その違いを示す『住まいづくりのモノサシ』をわかりやすくまとめてみました。

～新築住宅を建てたあとで後悔したランキング～
第1位：間取り
（収納・窓位置・家事動線）

第2位：冬の寒さ
（足元・部屋間・健康・暖房費・結露）

第3位：夏の暑さ
（暑くて眠れない・ムッとする・冷房費）

第4位：洗面所が狭い

第5位：バルコニーが使いにくい

特に「冬の寒さ」への後悔は快適は新築住宅に必要な
「断熱性能の目安」がわからないまま建ててしまった方が多いようです。

～ヨーロッパと大きな差がある日本の新築住宅の断熱性能～
ポイント1
ヨーロッパと比較すると大きな差がある断熱性能。
2030年には日本の基準もヨーロッパレベルを目指しています。

ポイント2
日本国内においても断熱性能のバラツキが大きいのでしっかりチェックすることが重要です。

～暮らしに差がつくモノサシ～
その1：ＵＡ値（保温性）
ＵＡ値とは、新築住宅の断熱性能のことで数値が小さいほど性能が高いことを表します。

その2：Ｃ値（隙間）
Ｃ値とは、新築住宅の延べ床面積に対するすき間面積の割合気密性を示すもので、
数値が小さいほど性能が高いことを表します。

新築住宅やモデルハウスの見学に行ったときには、ぜひチェックしてみてくださいね！

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タキナミは創業97年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。

では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。

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