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2020.03.15/
コラム

C値?UA値って?今更聞けない高気密・高断熱なら知ってて当然!【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい!という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

分譲住宅・注文住宅を検討してると、間取りや内装も気になりますが、
やっぱり性能にもこだわりたいですよね。

これから購入する分譲住宅や注文住宅ではできるだけ、快適に生活したい。

けど、分譲・注文住宅の性能については難しい話も多くて、よくわからないという方も多いと思います。

性能の良い、暖かい家の紹介でよく聞くのが「高気密、高断熱住宅」です。

「高気密」また「高断熱」という言葉を聞いたことがある方はけっこういらっしゃるのではないでしょうか。

この「気密性能」や「断熱性能」を数値で表すときに使われるのが「C値」と「UA値」です。

今回は、このC値やUA値とは何かをご紹介します。

まずC値というのは、「隙間相当面積」のことで、気密性能を数値で表すときに使われます。

「1㎡あたりにどれぐらいの隙間があるのか」を示しています。

例えば、寒い冬にとっても暖かいダウンジャケットを着ていても、
チャック全開にした着方だと、風が入ってきて寒いですよね。

それと同じで、いくら断熱材を使っていても、気密性能が高くないと家の隙間から
冷たい空気が入ってきてしまいます。

そこで、住宅の柱や壁など、構造部分が出来上がったときに、機械で隙間の量を測定し、C値を出します。

C値は数値が低いほど、隙間が少なく、気密性能が高いということになります。

ちなみに、タキナミの注文住宅、分譲住宅では、全ての住宅で気密測定を行っています。

次にUA値とは、「外皮平均熱貫流率」のことで、簡単に言うと住宅の熱が、
壁や床、屋根を通してどれくらい逃げていくのかを表した数値です。

外皮というのが、壁や窓、床など外に触れていて、熱を逃しやすい部分のことです。

どんな断熱材をどれぐらいの面積使用するかで、これらの外皮から逃げる熱の量が変わってきます。

住宅ごとに図面や使用素材から逃げる熱の量を計算で求め、UA値を算出します。

このUA値が低ければ低いほど、逃げる熱の量が少なく断熱性能が高いということになります。 

間取りが住宅によって異なるように、C値やUA値は家のつくりによって変わってきます。

タキナミのショールーム、住まいの体感ランドでは気密性能や断熱性能について、
実物を見て知ってもらえるよう体感構造コーナーを設けています。

是非遊びに来て、性能にも興味を持っていただけたらと思います!

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タキナミは創業97年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。

では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。

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