階段のデザイン【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい！という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

注文住宅の建築や分譲・建売住宅の購入を検討されている皆様、家の中の階段に注目して考えてみたことはありますか？

最近はリビングから２階へ行けるような間取りに注文・分譲住宅も増えてきたため、
階段のデザインもいろいろなタイプのものが出てきました。

昔ながらの日本の住宅では途中で90度に折れ曲がる「かね折れ階段」や、
U字の形に折れ曲がる「折返し階段」が多く見られたのではないでしょうか。

「かね折れ階段」や「折返し階段」は狭い空間でも階段を収めることができるため、
コンパクトな住宅でよく見られます。

福井の昔の住宅は大きな家も多いため、まっすぐ上り下りできる「直線階段」を取り入れている住宅も見られます。

また、最近では輸入住宅でよく見られるような「カーブ階段（サーキュラー階段）」や
「らせん階段」を取り入れた注文・分譲住宅も出てきています。

注文住宅の建築や分譲・建売住宅購入の打合せの時に、階段などの形状はもちろん、
どんな素材を使うか、どのように仕上げるのかによっても、印象が大きく変わります。

昔ながらの「箱型階段」。箱を階段状に積み上げたような見た目のものです。
踏み板の下に蹴込み板も取り付けられており、安全性も高く、小さいお子様がいるご家庭でも安心です。

また、デザイン性の高いものでは踏み板のみの「オープン階段」があります。
蹴込み板が無い分、すっきりとした見た目になります。
手すりをつける、つけないといった選択もできますが、すき間が多い分落下には気をつける必要があります。

踏み板や手すりの素材や色によって印象も大きく変わります。

木製、茶色、ベージュなどを選ぶと温かみのある印象に、
鉄製、黒、濃い色を選ぶとデザイン性の高いおしゃれな印象になるのではないでしょうか。

階段を設けるのに取ることのできるスペースの広さ、安全性、デザイン性などから
注文住宅、分譲・建売住宅での階段を考えてみてください。

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では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。

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