TOPICS

更新情報

  1. TOP
  2. 更新情報
  3. 物件情報
  4. 分譲・建売住宅内覧で見ておくべきポイント【★福井建売・分譲コラム】

2019.12.02/
コラム

分譲・建売住宅内覧で見ておくべきポイント【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい!という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

分譲住宅や建売住宅の購入について、先日のコラムでは分譲・建売住宅の建築が始まる前に購入するときのメリットについてご紹介しました。

ですが、土地や新築住宅、分譲・建売住宅について考え始めるタイミングは人それぞれです。

考え始めた時に良いなと思った場所に出ている分譲・建売住宅は既に完成している物件ということももちろんあります。

この場合は既に出来上がった状態の住宅を見ることができるので、
そこで暮らす時のイメージもしやすく安心して検討することができます。

完成済みの分譲・建売住宅の購入については、手抜き工事がされている危険性があるのではないか、など、
否定的な意見を見ることもあると思います。

万が一そういった分譲・建売住宅を購入してしまわないよう、内覧の時にはどういった点を確認するといいかご紹介したいと思います。

まず、分譲・建売住宅の内覧に行くときにはどういったものを持っていくといいのでしょうか。

■メジャー・・・・・・家具の搬入や配置を考えるためにもあちこち測っておくと安心です。
■メモ帳・・・・・・測ったサイズや、気になる点、重要な話など忘れないようメモをしておきましょう。
■カメラ・・・・・・気になる場所やお部屋の内観などあちこち写真に撮っておきましょう。
■懐中電灯・・・・・・点検口の中や床下など暗い場所の確認に役立ちます。
■手鏡・・・・・・表から見えない裏側を確認したいときに役立ちます。
■水平器、ビー玉・・・・・・建物や棚など傾いていないかの確認ができます。

内覧時には以上のようなものを持っていくと安心です。

さて、いよいよ分譲・建売住宅の内覧に行く時、どういった点を確認しなければいけないのでしょうか。

■内装に傷は無いか。
工事でついた傷が無いかもそうですが、分譲・建売住宅はお引渡しまでの間にいろんな方が見学している可能性もあります。
見学中にうっかりついた傷もあるかもしれません。
目立つような傷が無いか、またどうしても気になる傷がある場合、補修をしてもらうことが可能か確認しましょう。

■動くもの、動いてはいけないものの確認
ドアや窓、蛇口など動くものは全て動かして確認しましょう。
ドアや窓が開け閉めしづらくないか、蛇口は使いやすいかなど、実際に使うイメージをして動かしてみましょう。
反対に動いてはいけないもの、例えば、クローゼットのハンガーパイプや、キッチン、洗面台の水道管など、
動いてはいけない部分がぐらつかないかも実際に触って確認しましょう。

■点検口の中、屋根裏、床下、基礎など
既に完成している分譲住宅や建売住宅は壁の中や構造部分の確認をすることができません。
点検口や床下など、見れる部分にも限りはあるかもしれませんが、見ることができる部分はしっかり確認し、
気になることがあれば質問してみてください。

■床や棚は水平かどうか
水平器やビー玉を持っている方は床や棚などに置いて確認してみてください。
施工不良がある場合、建物自体が傾いていたり、棚が極端に歪んでいる場合があるかもしれません。

■気になったことは全部聞く
家の造りや構造など、見ただけではわからない部分も多いと思います。
ここはどうなっているんだろう?どうしてこうなっているんだろう?
こういうことはできるんだろうか?などなど。
気になったことは担当者に全部質問してみましょう。
曖昧な部分を残しておくと後々不安になることもあると思います。

また、アフターメンテナンスの対応はどうなっているかなども確認しておくと安心です。

分譲住宅や建売住宅の購入を考えている方は参考にしてみてください。

モデルハウスの見学や分譲・新築住宅に関するご相談 来店予約はこちらへ→→→

タキナミが提供する住宅や、タキナミに関する 資料請求はこちらへ→→→

タキナミは創業97年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。

では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。

福井市、鯖江市、越前市、坂井市、あわら市、勝山市、大野市、敦賀市、小浜市で分譲住宅を建てる。
 
福井新築、福井分譲住宅、福井注文住宅、福井建売、福井モデルハウス、福井

TOP