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2019.11.21/
コラム

分譲住宅に見られる窓の種類【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい!という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

今日は新築住宅の窓についてお話をさせていただきたいと思います。

室内からの眺望や採光、通風や換気など、あるいは外観デザインやインテリアデザインを
大きく左右する重要な要素となる窓ですが、いろんなタイプの窓があります。

分譲住宅や建売住宅でも設置する場所や目的によって使い分けられています。

開閉による種類の分け方として、まず横引き窓(片引き・引き違い)
横に引いてスライドするタイプで窓の中心から横に左右に開けるタイプで、日本人にもなじみの深いタイプです。
さまざまな場所にプランニングされていて、室内から屋外へ、室内からバルコニー・ウッドデッキ
などのつながりをスムーズにするために使用されます。

次に、上げ下げ窓。
二枚の窓を窓枠に沿って上下にスライドさせて開閉するタイプです。
窓の横幅が短いながら効率的に光や風を取り入れることが出来るので
枠組み壁工法と言われる2×4工法、2×6工法に多く見ることができます。

次に、滑り出し窓(横と縦がある)
窓枠の左右、あるいは上下の溝に沿って窓が動き、縦滑り出し窓では庇のようになって、
風は取り入れるが雨は入ってこない状態にも出来ます。
また、閉めたときにもキュッと閉まって気密性が高いのがポイントになります。

開き窓(ケースメントウィンドウ)
左右どちらかに軸をもうけ開閉するタイプ。
両開きの窓の上に半円サッシュを合わせたデザインは見る人を虜にさせてくれます。
こちらも、気密性が高くキュッと閉まります。

最後にトップライト(天窓)
屋根に取り付けられた窓で同じ大きさは一般の窓と比べて3倍の採光が取れます。
手動タイプと電動タイプに分かれ雨センサーや熱センサーの付いたものもあります。

このように分譲住宅で見られる窓にもいろんなタイプのものがあって、それぞれに用途があります。
プランニングする上でどのように生活をしたいのかをしっかり決めて窓を選んでいくとよいでしょう。

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では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。

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