シューズインクローゼットの魅力【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい！という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

新築住宅に収納したいものって考えてみたら結構たくさんあります。

今、住んでいる家にあるものはもちろん、これからの長い人生を考えると、
お子さんのおもちゃや学校の用具が増えていくかもしれませんし、
今がアパート暮らしであれば、一軒家に住むとなると新しく必要になるものもあります。

例えば、福井では雪が降りますから、アパートの時は雪かきも玄関ドアの前のみとかあまり気にしなくても良かったという人も、
一軒家に住むとなると、自宅の周りの雪かきは自分たちで行わないといけません。
そうすると、スコップやママさんダンプなど、大きな器具も収納しておく必要があります。

このように、これから住む住宅では、今持っている物を入れても余裕があるぐらいの収納量を確保しておくのが理想です。

収納場所と言っても、いろいろなものがありますが、今日は玄関収納について考えてみたいと思います。

玄関に収納したいものは意外といろいろなものがあります。

家族の靴はもちろん、傘やお子さんのカッパ、ベビーカーや、先程も例に挙げた雪かき用のスコップなど、
日々使うものもあれば、ワンシーズンのみ必要なものもあります。

ゴルフバッグやスキー、スノーボードのような大きな物を収納したい方もいらっしゃるでしょうし、
非常時の持ち出し袋も玄関近くに収納できていたほうが安心です。

その他にもダンボールなど回収日が限られているゴミなどの一時置き場も玄関近くに設けられた方が便利です。

玄関近くに収納したいものは、外からの汚れがついたままというものも多いものです。

たくさんの物を玄関近くに収納したいという方にお勧めなのが、玄関から続くシューズインクローゼットです。

玄関から直接入ることのできるクローゼットで、靴をしまうための靴箱を作ったり、
コートなどをかけるハンガーラックを作ったり、中の作りは様々ですが、
土足のまま入れるので、外からの汚れもあまり気にせずに収納できるというのが強みです。

シューズインクローゼットの奥を室内の廊下などと繋げれば、ぐるっと回遊でき、効率の良い動線を作ることができます。

ただ、この場合は収納だけでなく、廊下の分の面積も必要となります。
そこまでの面積が取れない場合は行き止まりにして、靴は別に設けた靴箱に、
それ以外の荷物はシューズインクローゼットにと役割を分けるという方法もあります。

ある程度の面積が必要となってしまうシューズインクローゼットですが、
その収納量や土足OKという部分を考えると、魅力的な空間です。

とは言っても、収納に使えるスペースには限りがあります。
住宅全体の収納量を考え、住宅内のどこに収納スペースがあったら便利かなと優先順位をつけて考えてみてください。

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では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。

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