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2019.10.05/
コラム

災害時に助かる蓄電池【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい!という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

タキナミが提案する注文住宅は、お客様が健康に長生きできることを一番に考えてつくられており、
かつ、エコな住宅にすることで地球環境にも優しい住宅を目指しています。

具体的には、住宅の断熱・気密性能を高め、住宅でのエネルギー消費量を抑え、
また、自宅でエネルギーを作り出すという3点から自宅でのエネルギー収支を0にすることを目指し、考えられています。

自宅でのエネルギー収支を0にするためには、エネルギーを消費しないようにするだけではなく、
自宅で必要なエネルギーを自分たちで賄っていくことも重要です。

そのため、タキナミでは太陽光発電システムを設置することをお勧めしています。

先日、大型の台風が関東地方に接近し、各地で停電の被害が出ました。

特に千葉県での長期に渡る大規模停電はニュースで取り上げられることも多かったため、
目にした方もいらっしゃると思います。

この台風が来る前は一時、夏の暑さも収まり、秋を感じられる涼しい日が続いていました。

しかし、台風による気候、気圧の変化なども有り、台風が過ぎた後は夏の暑さが戻ってきました。

ニュースでは暑さに耐えきれず、車で夜を過ごす様子が報道されていました。

停電になり、普段使用している電気が使えなくなると様々な部分で不便を感じることになります。

時期が夏や冬だと冷房、暖房器具が使えず暑さや寒さを耐えなければならず、
夜も照明が無いため、暗い中で過ごさなければいけません。

冷蔵庫は機能せず、炊飯器や電子レンジ、コンロがIHであればそれも使えなくなり、食事に困ってしまう事態になってしまうかもしれません。

携帯電話が充電できなければ、外部と連絡を取ったり、情報を集めたりすることも困難になります。

電気はすぐに復旧する場合もあれば、今回のように1週間、2週間と長く続く場合もあります。

こういった停電時でも、太陽光発電システムがきちんと使える状態であれば、
ある程度の電気を確保することができます。

ただ、太陽光発電の弱点は日射量が少ないと発電量も少なくなってしまうことです。

昼間は日が差していれば使い切れないほどの電気量を発電できるかもしれませんが、
夜間や雨の日は発電量が減り、気にしながら使わないといけなかったり、夜は電気が使えなくなったりする場合もあります。

そういった場合には太陽光発電と一緒に蓄電池も設置しておくと安心です。

日射量が多いときなどに余分に発電した電気を蓄えておき、夜間などに使用することができるため、使用量を気にする必要もなく、いつでも電気を使うことができます。

太陽光発電システムと蓄電池を合わせて設置しておくことで、災害時などの困難も軽減され、安心して過ごせるでしょう。

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タキナミは創業97年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。

では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。

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