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2019.10.04/
コラム

玄関アプローチのバリアフリー【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい!という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

皆さんがこれから建てようとしている新築住宅、玄関の入り口はどうなっていますか?

アプローチからそのまま平坦になっているという方もいらっしゃると思いますが、
中には、玄関アプローチからは少し高くなっているという方も多いのではないでしょうか。

地面よりも玄関が高くなっている場合、段差が大きくなれば、階段をつけるなどの対策が必要です。

もちろん、階段をつくるのでも構いませんが、バリアフリーを考えた場合、
階段よりもスロープの方がおすすめです。

門から玄関内まで段差がなく進むことが出来れば、ベビーカーや自転車、車いすなどでの出入りもしやすくなります。

ただし、玄関アプローチをスロープにしようと思うと、階段を設置するよりも広いスペースが必要です。

いくらスロープを作っても、狭いスペースに無理やり作ってしまうと、勾配が急になり、車いすなどでは利用しにくくなってしまうからです。

玄関アプローチのバリアフリーを考えたとき、スロープ以外にもあったほうが良い設備がいくつかあります。

まず一つ目は手すりです。

けがや高齢になって思うように足を上げられないと、僅かな段差や坂道も歩きづらく感じると思います。

そのため、玄関アプローチが階段にせよ、スロープにせよ、手すりがあったほうが体を支えながら上り下りすることができ、転倒防止の面から考えても安心です。

手すりを設置するときには、使う人の利き手などから、どちら側に手すりがあると使いやすいか、高さはどれぐらいがいいかなど、使う場面を想像してから設置してください。

二つ目は足元灯です。

夜に帰宅したり外出したりするとき、足元が暗いと段差などに気づきにくく、転倒の原因になります。

足元が明るければ、夜の通行時も安心ですし、防犯対策にもなります。

三つ目は屋根です。

玄関アプローチをベビーカーや車いすで上り下りするとき、多くの場合は両手がふさがっていると思います。

そういった場面を考えると、玄関アプローチにも屋根があったほうが雨の日や雪の日も安心です。

バリアフリーは今は必要ないと感じている方も多いと思います。

ですが、これからその新築住宅に住んでいく長い期間の中で何が起こるかはわかりません。

家族みんなが何歳になっても快適に暮らせるように、必要かもしれないと思う部分については一度考えてみてください。

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タキナミは創業97年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。

では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。

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