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2019.09.10/
コラム
新築住宅での防犯対策【★福井建売・分譲コラム】
皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい!という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。
新築住宅の購入が決まった方は、快適に楽しく暮らせる家を目指して、
内装や設備などの打合せを始められると思います。
その時にもう一つ考えておくといいのが「安全面」です。
一戸建ての住宅は空き巣などの被害にも遭いやすく、
特に新築戸建ての場合、防犯対策が遅れている可能性が高いと思われ、狙われる場合があります。
できれば建てる時から、遅くても住み始めて早い段階では対策をしておきましょう。
新築住宅を建てる時に考えておくべき防犯対策の例についてご紹介したいと思います。
まず、新築住宅を建てる時、土地探しから始める方も多いと思います。
袋小路にある土地など、周りの見通しが悪い場所は狙われやすいものです。
そういった土地は避けるか、もしくは周りからどう見えるかを観察して対策を考えましょう。
空き巣などが侵入する場所の多くは窓です。
防犯ガラスが使われた窓を取り入れるのが一番のおすすめです。
ですが、防犯ガラスは価格も高くなります。
自分で防犯フィルムを貼るのも対策になります。
また、窓にも補助錠を取り付け、2つの鍵で開け閉めするようにしておくのもいいでしょう。
窓の防犯対策を考えた時、1階の窓にのみ注目してしまっていませんか。
2階の窓にも気をつけてください。窓に対策をするのも有効ですが、そもそも2階の窓に近づけないようにすることです。
例えば、脚立が出しっぱなしになっていたり、物置の屋根や塀がちょうど1階の屋根の下にきていたりすると、
そこから2階の窓に近づくことができてしまいます。
外から自分の家を眺めたとき、高い石塀や庭の樹木などで家が覆われ、
中の様子がわかりにくくなっていませんか?
プライバシーを守るために、なるべく家の中やお庭での活動の様子を見られたくないと考える方も多いと思います。
ですが、あまりに囲いすぎ、外から中の様子が全く見えなくなってしまうのは、防犯から考えると危険です。
なぜなら、空き巣などが侵入し、窓ガラスを割るといった行動をしていても、
周りから見えず、発見が遅れてしまうからです。
プライバシーの保護と防犯対策のバランスを取って考えてみましょう。
お庭や玄関、門の辺りなどにはセンサーライトを取り付けましょう。
暗い中帰宅した時に役立つだけでなく、防犯対策を取っている家というアピールにもなり、
空き巣などを寄せ付けにくくなります。
窓の下には砂利を敷いておくのも対策になります。
誰かが外から窓に近づいたとき、ジャリジャリと歩く音で気づきやすくなります。
以上が新築住宅で取り入れるのに効果的な防犯対策となります。
立地や周辺環境などで不安な方は防犯カメラを導入したり、セキュリティ会社を入れるのも方法の一つです。
お客様が安全に日々の暮らしを送れるよう、一緒にいろいろな方法を考えていきたいと思います。
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タキナミは創業97年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。
では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。
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