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2019.09.08/
コラム

地球温暖化から考える新築住宅【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい!という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

普段、このコラムでは家づくりや物件探しのポイントについてお話ししています。

今日は少し視点を変えて、地球温暖化と新築住宅の関係について見てみたいと思います。

地球表面の大気や海洋の気温が上昇する地球温暖化。
その原因はオゾンや二酸化炭素などの温室効果ガスの増加や、太陽エネルギーの変化によるものと考えられています。

近年の夏の暑さや、局地的な豪雨、台風の頻発や大型化には地球温暖化の影響もあるそうです。

地球温暖化への国際的な取り組みとしては、2015年に採択されたパリ協定などがあります。

このパリ協定の中では、
①世界の平均気温上昇を産業革命以前と比べ、2度未満に抑え、加えて平均気温上昇を1.5度未満に抑える努力をする。
②21世紀後半には温室効果ガスの排出量と森林などによる吸収量の均衡がとれる状態を目指す。
という2点について、世界共通の長期目標が掲げられました。

日本もこの協定に賛同しており、2020年までに自然エネルギーの発電量を8%引き上げ、
また、2030年までに2013年と比べて、温室効果ガス排出量を26%削減する、という目標を掲げています。

地球温暖化に対する対策は様々なものがあり、普段の生活の中で感じているものも多いと思います。
例えば、レジ袋の有料化とマイバッグの推奨や、クールビズでラフな服装を取り入れ、
冷房の温度を28度に保つといった取り組みがあります。

また、自動車には早い段階で温暖化対策が取り入れられ、エコカー減税などを利用したことがある方も多いのではないでしょうか。

では、日本の住宅での温暖化対策はどうでしょうか?

住宅に関しての温暖化対策はヨーロッパなどと比べるとまだまだ普及していません。

住宅において、エネルギーの消費が大きいのは冷暖房と給湯と言われています。
エネルギーの消費を抑えることで、必要な電力量が減り、二酸化炭素の排出削減にもつながります。

エネルギーの消費を抑えるために、冷暖房を使うなという話ではありません。

住宅の断熱性能や気密性能を上げることで、住宅内の気温が、外気温の影響を受けにくくなり、
わずかな冷暖房の使用でも快適な生活を送ることができるようになります。

住宅の断熱・気密性能を上げることは、家の中全体の気温が一定に保たれることにもなり、
省エネだけではなく、そこで生活する人の健康を保つこともできます。

また、合わせて太陽光発電などで、自然エネルギーから自宅で使う分の電力を作ることも、
対策の一つとなります。

タキナミが提案する新築住宅「Eco Suma エコスマ」は、
地球温暖化対策や住む方の健康を考えた性能を提案しています。

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タキナミは創業97年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。

では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。

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