住宅の性能【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい！という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

自分の家を持ちたいと思ったときに、選ぶことができる選択肢はいろいろあります。

新しく新築住宅を建てる、中古物件を購入する、
ご実家や今住んでいる家をリフォームしたり建て替える、などが主な選択肢でしょうか。

住宅の性能を考えれば、新築住宅を建てるのが一番です。

住宅の性能と言われてもピンとこないかもしれません。

想像しやすいところだと、例えばキッチンでは
音が静かで自動洗浄もできる換気扇、
自動で水が出せ、節水にもなっている水栓、
水はねなどの音も静かで、掃除がしやすいシンク、
自動で手元まで下ろし、また自動で仕舞える上部収納など、
今までにはなかった機能が増え、よりストレスなく料理などを行えるようになっています。

キッチンだけでなく、お風呂やトイレなど、住宅内の各種設備は日々進化しています。

では、住宅自体の性能はどうでしょうか？

日本は地震の多い国なので、住宅の耐震構造については古くから考えられていました。

最近では地震の揺れに”耐える”耐震ではなく、地震の揺れを”制御する”制振構造や、
揺れから”切り離す”免震構造が注目されています。

また、日本の住宅は夏の暑さを回避することに重きがおかれていたため、
冬はとても寒い住宅になっています。

冬の寒さへの対策は意外なことにこれまでほとんど取られていませんでした。
寒い冬を耐え抜くことがある意味日本人の美徳だったのかもしれません。

近年になって住宅と健康に関する研究が進み、住宅の中で温度差を感じることは健康に悪いとわかってきました。

夏の暑さや冬の寒さは地球温暖化の影響か、年々より暑く、より寒くなってきています。

厳しい環境の影響を受けない住宅をつくり、家の中どこにいても温度差を感じずに快適に、権衡に暮らすために、
住宅の断熱性能や気密性能を高めることが注目されてきています。

タキナミのショールーム「住まいの体感ランド」ではその性能について、
実際に体験しながら感じていただくことができます。

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