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2019.08.19/
コラム
防犯のためのセンサーライト【★福井建売・分譲コラム】
皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい!という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。
新築住宅を建てる時には建物の防犯について考えることもあると思います。
せっかく新しい家を建てるのだから、空き巣被害などとは無縁でいたいですよね。
防犯設備にもいろいろありますが、今日はセンサーライトについて考えたいと思います。
玄関周りなど、家の外にセンサーライトを取り付けることで、人が通るとぱっと明かりがつき、
泥棒など侵入者にプレッシャーを与え、侵入を防ぐことができるというイメージは皆さんあると思います。
では具体的にどのような場所に設置すると良いのでしょうか。
パッと思いつくのは玄関です。
玄関から堂々と侵入してくることは無いと思われるかもしれませんが、
プロの空き巣であればすぐに鍵を開けてしまうこともあります。
また、玄関が新築住宅に面した道路などから見えにくい場所にある場合はより注意が必要です。
玄関にセンサーライトを取り付けることで、夜間の帰宅や外出の際に、手元を確認できたりなど、役立つこともあります。
それ以外の場所では、例えば家の周りの道路などから死角になる場所がおすすめです。
家の裏側が人目につかないようになっている場合、そちらから侵入される場合があります。
台所や浴室の窓も狙われやすい場所の一つです。
外出時、防犯のためにリビングや寝室の電気をつけっぱなしで出かけることもあると思います。
ですが、台所や浴室は利用していない時は電気が消えていることがほとんどです。
2階や屋根に外から登れそうな場所があるようなら、そこも危険なポイントです。
設置した後は人の通行などできちんと作動するか確認しましょう。
センサーライトにもいろいろなタイプがあります。
電池で動くもの、コンセントから電源を取って動くもの、
ソーラーパネルから電気を得て動く物などがあります。
電池で動くタイプは電池が切れてしまえば作動しません。
そのため、電池タイプは玄関周りなど、よく人が通り、電池が切れればすぐに気付ける場所におすすめです。
人があまり通らない場所にはできればコンセントから電源を取るタイプを設置してください。
コンセントが近くに無い場合はソーラーパネルタイプを検討してもいいかもしれません。
ですが、人が通らない場所はあまり日が差さず、暗い場所である場合もあるので、
光量が足りているかなど確認してみてください。
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では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。
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