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2019.07.15/
コラム
パントリーについて【★福井建売・分譲コラム】
皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい!という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。
新築住宅を建てる時、奥様が気にされるのは家事のしやすさではないでしょうか。
料理や洗濯、掃除などは日々行うことなので、家事がしやすい動線を考えた間取りや、
汚れにくく、お掃除のしやすい内装・設備にしたいと考えられる方も多いと思います。
また収納の位置や、どれだけの物がしまえるかという点も家事のしやすさに影響してきます。
今日はキッチンの収納、「パントリー」について考えてみたいと思います。
「パントリー」って聞いたことありますか?
キッチンの側にある、食品や調理器具などを収納するスペースのことです。
一般家庭には冷蔵庫約1台分の食品のストックがあると言われています。
普段使いの食品の予備、調味料や缶詰などの保存食品、ワインやビールなどの買い置きなどはもちろん、
地震などの災害に備えて、水や乾パンなどの非常食もしまっておこうと思うと、けっこうな量が想像できると思います。
また、ミキサーやホットプレートなど、普段は使わない調理器具を収納する場所も必要です。
こういったものをまとめて収納するためのスペースが「パントリー」です。
パントリーをつくるメリットとしては、やはりその収納力です。
特に、キッチンを綺麗に見せたい時には、これだけのものを一箇所にしまっておけることで、
常にキッチンを綺麗にしておくことができると思います。
デメリットとしては、パントリーにするだけのスペースがキッチンの側に必要ということです。
新築住宅のキッチン周りは、料理をする作業スペースや、食器棚、ダイニングテーブルなど、
いろいろと必要なものが集まっています。
その中に、パントリーにするだけのスペースを設けるのは難しいかもしれません。
パントリーと一言で言っても、ウォークインクローゼットのように歩いて入れる食料庫のような物から、
壁に棚を設けただけのものなど、形は様々です。
お料理が好きだったり、週末にまとめ買いするため、買い置きの量が多かったりして、
スペースも取れる場合は歩いて入れるパントリーをつくるのがおすすめです。
ですが、スペースが無かったり、買い置きの量も少ない場合は、
収納棚タイプのパントリーをキッチン近くにつくるのがいいと思います。
またよりスペースをうまく活用するなら、食器棚とパントリーをまとめて1つの収納にすることで、
収納力も上げつつ、見た目も統一されてスッキリと使いやすいキッチンにすることができるのではないでしょうか。
パントリーは料理をする方にとっては魅力的な新築住宅の設備の1つだと思います。
新築住宅では収納スペースもいろいろな方法でつくることができるので、間取りを考える際に検討してみてください。
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では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。
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