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2019.06.29/
コラム
新築住宅、建物以外にかかる費用①【★福井建売・分譲コラム】
皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい!という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。
新築住宅を建てようと検討を始められた方も、いつかは建てたいけどと迷われている方も、
新築住宅を建てる時の費用について、悩まれている方は多いのではないでしょうか。
新築住宅を建てるには、実際の工事費の他にいろいろな費用がかかることをご存知ですか?
今日は新築住宅建築にあたって、どういう費用が必要になるのか、ご紹介したいと思います。
新築住宅にかかる費用について、大きく①本体工事費、②付帯工事費、③その他諸費用の3つに分けられます。
割合としては、
①本体工事費:7割
②付帯工事費:2割
③その他諸費用:1割 となると言われています。
①本体工事はそのまま、家を建てるのに必要な費用で、材料代や職人の人工などが含まれます。
ですが、実際には家本体以外にも工事が必要だったり、様々な手続きが必要だったりとお金がかかる場面はいろいろあります。
②付帯工事費や③その他諸費用にはどういうものがあるのでしょうか。
◆②付帯工事費
例えば、新築住宅を建てたい土地がすぐ家を建てられる状態になっていなかったとき、
現在田んぼの土地だったり、周りと高低差がある土地だったりすると、
整地するための造成工事費用がかかります。
また、地盤が軟弱な場合は地盤を改良するための工事が必要となり、基礎補強工事関連費用がかかります。
今住んでいる家を一度取り壊して、新築に建て替える場合や、
土地を購入する場合でも、以前の持ち主の建物が建っていて、買った方が解体をしないといけない場合は、
解体工事の費用がかかります。
解体工事は、家本体だけでなく、敷地内の樹木や、塀などが含まれる場合もありますし、
車庫(カーポート)や物置などをそのまま使う場合は移設、不要な場合は処分するのにも費用がかかります。
井戸や浄化槽がある場合は、それらの処分費用も必要になってきます。
その他には門や塀、車庫(カーポート)、お庭などを作る外交・エクステリア工事費用や、
カーテン、家具、家電、照明器具などを購入するための費用なども別途必要になります。
いかがでしょうか。
新築住宅を建てるには、家本体以外にも土地に関する工事や、
より生活しやすくするための家の外の部分の工事が必要になるのです。
③その他諸費用については、また次回のコラムでご紹介したいと思います。
タキナミは創業97年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。
では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。
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