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2019.06.09/
コラム
玄関づくりのポイント②玄関ドア・照明他【★福井建売・分譲コラム】
皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい!という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。
先日のコラムでは新築住宅での玄関づくりのポイント①ということで、玄関の収納についてお話ししました。
今日は玄関づくりのポイント②、玄関ドアや照明、その他のデザインについてご紹介します。
まず、新築住宅の玄関のドアについて。
玄関ドアはまさに新築住宅の印象を決めるのに重要な部分になります。
玄関ドアの素材やデザインはいろいろなものがあります。
素材だと、アルミ製・木製・ガラス製・スチール製といったものがあります。
デザインのタイプは開き方によって、片開き・袖付き片開き・親子ドア・
両開き・引き違い戸・引き戸などの種類に分かれます。
そこからさらにデザインの違いを選んでいくことになります。
ドアの開き方は玄関ポーチや玄関内部の広さや、使い勝手などから
生活スタイルに合ったものを選びましょう。
その上で新築住宅の外観や玄関内のイメージに合わせてデザインを選んでいきましょう。
次に、新築住宅の玄関の照明ですが、夜、暗くなってから家に帰宅する際、
スイッチの場所がわからなかったり、奥の方にあったりすると、
電気をつけるのが大変ですよね。
そこで、玄関の照明には人感センサー付きのものを選ばれる方が増えています。
センサー付きの照明であれば、荷物をたくさん持って帰宅した場合でも、
煩わしさを感じずに済みます。
通常のスイッチでの照明を選ばれる場合は、どこにスイッチを配置すると
不便と感じずに利用できるか、しっかり検討しましょう。
そして、それ以外の玄関内部のデザインについてです。
例えば、土間の部分はどういうものにするのか。
玄関は泥がついた靴で入る場合があるなど、意外と汚れやすい部分でもあります。
土間部分の素材によっては汚れが目立ちやすい場合があるので、
素材や色はその辺りも含めて検討してください。
また、玄関ホールとの境界はどうしましょうか。
一般的には1段程度段差があって、玄関ホールや廊下などへ続く場合が多くなっています。
ですが、長く住むことを考えた新築住宅であれば、敢えて段差をなくし、
バリアフリーなつくりにするのもお勧めです。
ただ、この場合は靴を履いたり脱いだりするときに腰かける部分が無くなるということでもあります。
代わりになるようなものも合わせて考えましょう。
バリアフリーを重視する場合は、手すりの有無などについても一緒に検討するといいかもしれません。
タキナミは創業97年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。
では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。
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