玄関づくりのポイント①　収納【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい！という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

新築住宅の中で、玄関は家の顔になる部分です。

来客の少ないお家の場合も、宅急便の受取りなど、玄関までは人が来る可能性は高いです。

新築住宅の顔として、見た目だけでなく、生活していく上での収納力や、
危険を避けるためのセキュリティ面も考えなくてはいけません。

今日は新築住宅で玄関づくりの際のポイント①として、収納についてお話ししたいと思います。

玄関に収納するものというと代表的なのは靴です。
ですが靴といっても、様々な種類があります。
仕事・学校用の靴、普段使う靴、おしゃれ用の靴、長靴、ブーツ、サンダル、来客用のスリッパ、などなど。

家族一人一人が何足もの靴を持っていますし、靴の大きさや高さなども様々です。
普通の靴だけでなく、長靴やブーツなど背の高いものを入れる場合も考えないといけません。

また、その他にも傘や、お子さんが小さいうちはカッパなども収納する場所が必要です。

玄関に下駄箱を置く場合が多いと思いますが、その大きさはどれぐらいがいいでしょうか。

背の低いものにして、その上を飾り棚にし、インテリアを楽しむ場合が多いように感じますが、
それだと収納が少ないという場合も。
また、天井まであるような背の高いものにすると、狭い玄関では圧迫感を感じることも。

天井までの高さのものにしつつ、一部を飾り棚にしたり、下駄箱の前面を姿見などにしたりすることで、
圧迫感を感じにくくする方法もあります。

また、玄関から土間で続いた収納スペースをつくるという方法もあります。

土間続きの収納があれば、傘やカッパなど、濡れているものや、
泥など汚れがついているものを干すスペースとしても使えますし、
ガーデニング用品や、車用品などを収納するのにも役立ちます。

家全体の収納を考えて、どういったものを玄関の収納にしまいたいのかを想像することで、
必要な収納の大きさなどもわかってくると思います。

タキナミは創業97年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。

では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。

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