子供部屋づくりのポイント【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい！という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。
 
福井で新築住宅を建てられる方はこれから出産の予定がある方や、
既にお子さんをお持ちの方も多く、住まいの体感ランドでも週末は子供連れのご家族がたくさん来られます。

お子さんがいることを想定して新築住宅を建てる場合、子供部屋をどうするかとお悩みの方も多いと思いのではないでしょうか。

今日は新築住宅に子供部屋をつくる際のポイントをご紹介します。

お子さんが生まれてもすぐ子供部屋を使うわけではありません。
小学校入学前は着替えたり寝たりするのもご両親と一緒のお部屋で行うことがほとんどです。
小学校に入学すると徐々に一人でできることが増えてきて、
早い子は低学年のうちから子供部屋で一人で寝るようになるかもしれません。
それでも、着替えや宿題、掃除など身の回りのことを自分でできているのか、
時々気にかけてあげなければいけません。

高学年ぐらいになると、一人でいることにも大分慣れ、
また、徐々に思春期に入ってくると、部屋に親が入るのを嫌がるようになることもあります。

兄弟姉妹が複数いて、性別が違う場合は、小学校低学年のうちは同じ部屋で良くても、
高学年頃から別々の部屋に分ける場合が多いと思います。

このようにお子さんの成長に合わせて新築住宅での子供部屋の活用方法も変わってきます。

◆部屋の広さ
新築住宅に子供部屋をつくる時のお悩みとして一番多いのが部屋の広さだと思います。

一般的には六畳一間が丁度良い大きさと言われています。

これより小さい場合でも、子供にとって狭い空間は秘密基地のように感じられ、意外と喜んでくれるものです。
また、広いお部屋の場合はお友達をたくさん呼んでも広々と遊べる反面、
一人でいるときに寂しさを感じたり、物を散らかしがちになるかもしれません。

◆子供部屋の仕切り方
お子さんが複数いても部屋数がそこまで多くない場合は、一つの部屋を共有で使う場合もあると思います。

お子さんが同性であれば特に仕切りも必要ないかもしれませんが、
異性同士であれば、ある程度の年齢になるときちんと仕切りが欲しいと感じられると思います。

新築住宅で子供部屋を仕切る方法はいろいろあります。

一つ一つの部屋が狭くなってもいいから、きちんと壁で仕切る方法。
カーテンやブラインドなど簡易的なもので仕切る方法。
本棚、机、二段ベッドなど家具で仕切る方法。
などがあります。

生まれてくるお子さんの性別を選ぶことはできないので、
これから子供が増える方は、いろいろなパターンを想像しておくと
失敗せずに新築住宅の子供部屋をつくることができるでしょう。

タキナミは創業97年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。

では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。

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