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2019.05.14/
コラム

40代、50代以上でのマイホームの購入【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい!という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

先日のコラムでは、マイホームを購入される方の半数以上はお子さんが小学生に上がる前、
もしくは出産前後とご紹介しました。

つまり、多くの人は20代後半から30代の間にマイホームを購入しているということです。

この時期にマイホーム購入のタイミングを逃してしまうともうずっとマイホームを持てないままなのでしょうか?

今日は40代、50代以上でのマイホーム購入について考えてみたいと思います。

◆40代でのマイホーム購入
40代のメリットは生活スタイルや今後のライフプランがある程度定まっているという点です。

30代の頃は転職や転勤などで収入が安定しなかったり、家族構成が変わったりと
長期のライフプランを考えても曖昧なものだったと思います。
30代の購入当時は自分たちの生活にぴったりだった新築住宅も、生活スタイルが変わったことで
使いづらかったり、持て余していたりするかもしれません。

40代になると仕事も安定してきて、お子さんもある程度の年齢になり、
将来のプランも立てやすくなっているかと思います。

30代で購入する場合は家のメンテナンス費用や、生活スタイルが変わった場合のリフォーム費用などを用意しておく必要がありますが、
40代で購入する場合はそういった費用は少なくて済む代わりに、
住宅ローンの頭金を多めに用意しておくことをお勧めします。
40代では先日もお話した、住宅ローンの完済年齢までの期間が短くなっていますから、
月々の支払いを抑えるためにも頭金を多めに用意しておきましょう。

◆50代以上でのマイホーム購入
50代、60代でマイホームを購入する場合は、終の棲家となる住宅を購入することができます。

この頃になるとお子さんも大きくなり教育費用がかからなくなっていたり、
すでに独立して自分の生活を持っていたりという場合が多いかと思います。

その為、50代以上でマイホームを購入する場合は、自分たちの老後に視点を置いて検討することが可能です。

老後の生活がローンで圧迫されないよう、やはり頭金など資金は多めに用意されておくことをお勧めします。
短期や少額のローンであれば組むことも可能かと思います。

以上のようにどの年代でもマイホームの購入は可能ということです。

重要なのはその時点で考えられる自分たちのライフプランをしっかり考え、
そのプランに合わせて、資金計画も立てておくことです。

どんな方でも夢を叶えられるよう、私たちも一緒に考えていきたいと思います。

タキナミは創業97年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。

では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。

福井市、鯖江市、越前市、坂井市、あわら市、勝山市、大野市、敦賀市、小浜市で分譲住宅を建てる。
 
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