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2019.04.22/
コラム
吹き抜けのある新築住宅【★福井建売・分譲コラム】
皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい!という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。
現在、新築住宅を建てようかと検討を始められた方や、中古物件を探されている方の中には
吹き抜けのあるリビングに興味がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
吹き抜けがあるというだけでお洒落な新築住宅のイメージがありますし、
明るく暖かいリビングを作れるという期待もあるかと思います。
吹き抜けのある新築住宅はどういうものなのか、良い点や気を付けないといけない点についてお話したいと思います。
吹き抜けがあると聞いて一番最初に思い浮かぶのはとても明るく気持ちのいいリビングではないでしょうか。
窓を大きくすることでたくさんの光を取り入れることができますし、
2階部分など高い位置に窓を作ることでリビングの奥まで光を通すことができます。
1階の窓の外にウッドデッキやテラスなどを設け、天気の良い日は窓を開け放して
日光浴などを楽しむのもいいですね。
また面積の都合上リビングが狭くなってしまった場合は吹き抜けにすることで
広く感じるようになります。
吹き抜けは高さがある分、冬は熱が上の方に逃げてしまい熱効率が悪くなってしまいます。
天井にシーリングファンを設置することで、高さのある室内でも空気を循環させることができます。
シーリングファンを上向きに回すことで上に逃げた暖かい空気を下に戻すことができます。
夏はこの逆でファンを下向きに回し、冷たい空気を上に上げて高い部分を冷やします。
シーリングファンにはいろいろなタイプがあるので、お掃除方法などについては
商品を決める際に確認してみてください。
リビングに吹き抜けのある新築住宅をつくられる場合、2階へ上がる階段をリビングから
つくられる場合も多いのではないでしょうか。
窓から入った光を遮らないように格子状の階段を選ばれる場合が多いように感じますが、
手すりの隙間や踏板の間から落下しないよう、特にお子様がいらっしゃるご家庭では
対策を相談しておきましょう。
吹き抜けのある新築住宅をつくられる際に気を付けることでもう一つ。
それは家の強度です。
2階部分の柱が無く、またより光を入れるために壁面の多くが窓(ガラス)の場合は
家の強度が落ちてしまいます。
新築住宅全体での耐震性を確保するためにも設計の際に強度についても確認しましょう。
何も無いところから始める新築住宅。
憧れややりたいこともたくさんあると思います。
ご希望を叶えつつ、安心して快適に過ごせるよう、わからないことやちょっと気になること、
また何からしたらいいのだろうと軽く聞いてみたいなど御座いましたらお気軽にお問い合わせください。
タキナミは創業97年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。
では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。
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