ダイニングテーブルの形【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい！という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

先日のコラムでは新築住宅のキッチンの形や配置についてご紹介しました。

新築を建てる際にキッチンとセットで検討されるのがダイニングです。
今日はダイニングの顔でもあるダイニングテーブルについてお話したいと思います。

ダイニングテーブルにも様々な形があり、それぞれ特徴があります。

◆長方形テーブル
一番一般的なもので、面積が大きくテーブルについた一人一人が広く使うことができます。
4人掛けや6人掛けなど大きさも様々です。

◆楕円形テーブル
丸みにより温かみのある印象になります。
また、角が無いためお子様のいるご家族でも安心してお使い頂けます。
ダイニングがすっきりと広く見える効果もあります。

◆円形テーブル
ダイニングの形が正方形に近い場合お勧めです。
カーブがある分、一人一人がスペースを確保する大きさのテーブルにするには
少し広めの空間が必要になります。

◆半円形、変形テーブル
真っすぐな辺を壁につけることで、狭いダイニングの場合も広く感じることができます。

テーブルの形はざっくりこのようなタイプがあります。

次にテーブルの脚についても何種類かあります。

◆４本脚テーブル
脚と脚の間に椅子を入れられれば、どの辺も使うことができます。

◆２本脚テーブル
ベンチタイプの椅子を使われたいときにお勧めです。
２本脚の場合、脚の支柱がテーブルの外側よりだいぶ中の方にあります。
その為、４本脚ですと、ベンチタイプの椅子を置くと椅子を引かないと出入りできません。
２本脚であれば支柱が邪魔しない分、椅子を引かないまま出入りすることが可能です。

◆１本脚テーブル
円形タイプのテーブルでよく見られます。
脚に邪魔されず、好きな場所に椅子を置くことが可能です。

他にもテーブルの材質や色でもダイニングの印象は変わってきます。

既に使われたいダイニングテーブルや家具が決まっている方は、
それをうまく新築住宅にマッチさせられるよう、その旨を相談して新築を作っていきましょう。

タキナミは創業97年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。

では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。

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